「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)が紹介した“とり天”調理のコツ3選 冷めても美味しい秘訣に「タメになる」「明日から真似したい」と話題 | NewsCafe

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)が紹介した“とり天”調理のコツ3選 冷めても美味しい秘訣に「タメになる」「明日から真似したい」と話題

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夏帆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」第5話(C)TBSスパークル/TBS
【モデルプレス=2025/11/05】女優の夏帆と俳優の竹内涼真がW主演を務めるTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(毎週火曜よる10時~)の第5話が、4日に放送された。夏帆演じる鮎美が紹介した天ぷらの調理法に、注目が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】TBS火10「あんたが」肌着姿で天ぷら調理する竹内涼真

◆夏帆&竹内涼真W主演「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

原作は、第26回手塚治虫文化賞・新生賞の受賞歴を持つ谷口菜津子による同名漫画(ぶんか社)。プロポーズ直後に別れてしまった山岸鮎美(夏帆)と亭主関白思考な海老原勝男(竹内)が、「料理を作る」というきっかけを通じて、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し成長していく、2人の成長&再生ロマンスコメディとなっている。

◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)、とり天作りのコツ明かす

鮎美の恋人・ミナト(青木柚)に鮎美を託すと決めたものの、いまだに未練を捨てきれない勝男。そんな中、地元の大分から兄・鷹広(塚本高史)が訪ねてくる。勝男は自分よりも優秀で1人でなんでもできると思っていた鷹広の苦悩に触れ、鮎美のとり天がまた食べたいという鷹広のために、とり天作りに挑戦。しかし、鮎美のように上手く揚がらず、鷹広が大分に帰る日、勝男はスーパーで偶然出会った鮎美に作り方を教えてほしいとお願いし、家で一緒に作ることになった。

「衣がなかなか上手くいかない」と話す勝男に、鮎美は「衣はね、ねばりが出たら負け。天ぷらの醍醐味の、さっくり感が出なくなっちゃうから。ねばりが出ちゃうと、揚がってるときに重くなって油の中に沈んじゃうの」と説明。衣の混ぜ方について「ダマになってもいいから、切るようにして混ぜて」とコツを明かした。

また、揚げる際には「手、ちゃんと拭いてね。油ハネちゃうから」と言い、1人で調理した際に油ハネが気になっていた勝男は「だからハネてたんだ。うわ、すごい」と感心。さらに、こんがりとしたとり天が揚がると、「ちゃんと油を切っとけば、冷めてもサクサクだから」と冷めても美味しく食べられる秘訣を紹介した。

◆「じゃあ、あんたが作ってみろよ」鮎美(夏帆)の調理シーンに「タメになる」の声

衣の混ぜ方と油ハネ防止の方法、冷めても美味しく食べられる秘訣の、誰でも真似できる実用的な天ぷら調理のコツを3つ紹介した鮎美。視聴者からは「タメになる」「明日から真似したい」「ちょっとの工夫で変わるんだ」「鮎美のとり天食べてみたい」「冷めても美味しく食べられるようにしてるの、愛情感じる」「混ぜ方にも違いがあるなんて」「油ハネ怖かったけどやってみよう」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:TBS

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