【&TEAM囲み取材全文】韓国デビューで現地記者に“粋な差し入れ” 多忙な準備期間でもグループを笑顔にしたメンバーとは | NewsCafe

【&TEAM囲み取材全文】韓国デビューで現地記者に“粋な差し入れ” 多忙な準備期間でもグループを笑顔にしたメンバーとは

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ルダハートのK、FUMA、EJ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/10/28】9人組グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)が28日に韓国デビューを果たし、同日に韓国・ソウルにてメディアショーケースを開催。イベント終了後、モデルプレスら日本媒体の現地囲み取材に応じ、さまざまな裏話を語ってくれた。

【写真】&TEAM、韓国メディアの前に堂々登場

◆&TEAM、初の韓国メディアショーケース開催

今回のショーケースには多数の韓国メディアが集結し、&TEAMはMCとのトークや質疑応答も全編韓国語で行った。さらに9人は現場の報道陣へ日本のお菓子を差し入れ。彼らならではの気遣いと遊び心溢れるチョイスを記者たちも楽しんでいた。

以下、囲み取材全文をお届けする。

◆JO、無事メディアショーケース終え「安心感」

― 今日、念願の韓国デビューを迎えた心境、また初めて韓国でメディアショーケースを開催されてみての感想をお願いします。

JO:本当に今日のためにパフォーマンスも韓国語の部分でもメンバー9人みんなたくさん準備して練習してきたので、それを今日無事ここで終えることができてまずはちょっと安心感があります。それから現場の記者のみなさんだけではなく、配信などで見てくださっている方にもパフォーマンスを公開できたのがすごく嬉しくて、ここから本当に活動がスタートするんだなというのを改めて感じました。

◆HARUA、FUMAに助けられた瞬間

― 韓国デビューへの準備期間は先日のアンコール公演の準備とも重なって多忙な日々だったと思いますが、その中でメンバーに助けられた瞬間はありましたか?

HARUA:忙しい中でもやっぱりたくさん練習をやらなきゃいけなくて、そこでちょっと行き詰まったときとかにFUMAくんの笑いに助けられましたね(笑)。

― FUMAさんが笑わせてくれた?

HARUA:はい、笑わせてくれることに助けられました(笑)。ちょっと説明が難しいんですけど、FUMAくんがすごい面白いことをいろいろやってくれて、例えば&TEAMの替え歌をよく歌ったりするんですよ。&TEAMの曲を自分でメロディー変えて歌ったりとか。最近はFUMAくんがバンドさんをかっこいいと思ってそこから影響を受けて、バンドさんの真似とかをする。&TEAMの曲でピアノが流れたらこんなことをやって真似したりとか(ピアノをかっこよく弾く動作を見せながら)。練習の合間中にいろいろやっているので、それを見て僕は笑いながら楽しく練習しています(笑)。

K:マイナスプロモーションじゃない(笑)?全然面白くない人みたいになってる(笑)。今のところピアノが流れたらこうやって(かっこよく弾く動作)やる人に…。

全員:(笑)

K:説明が難しいんですよ!その場でやられたときはマジで面白いんですけど…(笑)。

― (笑)。FUMAさんはみなさんを盛り上げようとやられているのでしょうか?

FUMA:やっぱり暗いより明るい方がいいなって思っています。この考え方も&TEAMに出会って思い始めたものなんですけど、やっぱり練習は毎日同じことやるので大変だけど、そんな中少しでもこう笑顔でやれたら、時間がすぐ過ぎてよりみんなの練習も捗るんじゃないかなって思って、ちょっと遊んでいます(笑)。

◆K、Stray Kidsハンからの連絡明かす

― 念願の韓国デビューとなりましたが、どなたかに直接韓国デビューを報告したり、報告して何か言葉をもらった、応援してくれた方はいましたか?

K:僕はStray Kidsのハンというラッパーの友達から「韓国デビューおめでとう」というのと「簡単なものだったら一緒に(ダンス)チャレンジを撮りたい」と連絡が来ました。もし簡単なのがあったら一緒に撮りたいと思います!

EJ:僕は韓国デビューするというニュースが出たときに高校など学生時代のいろいろな友達から久しぶりに「韓国デビューおめでとう」と連絡が来て嬉しかったです。家族もたくさん応援してくれて頑張りました!

◆&TEAM、日本のお菓子を現地記者へ差し入れ

― 今日現地メディアの記者の方々のために、みなさんがお気に入りの日本のお菓子をご用意されたとお伺いしました。どんなお菓子を選んだか、またその理由があれば教えてください。

YUMA:僕は小さいドーナツのお菓子です。日本にしかないものを贈りたいなと思い、ちっちゃい頃にたくさん食べたドーナツのお菓子を選びました。

HARUA:僕はチョコのケーキを選んだんですけど、小さいときに大量にタメ買いして食べるくらい大好きで。安くて美味しいということで子どもの頃大好きだったので、これを韓国の記者のみなさんに共有したいなと思って選びました。

EJ:僕はビスケットサンドのお菓子です。Kヒョン(韓国語で「お兄ちゃん」)も日本で一番美味しいって。

K:そう、あれ日本で一番美味しいよ。

EJ:そうやって言ってくれてたし、日本の現場に行ったら楽屋によく置いてあって。食べてみたらすごく美味しくて。ちなみに今日はなかったかもしれないんですけど、カフェオレ味が個人的に大好きです。

(メンバーから「それは食べたことない」「気になる!」と声が上がる)

― みなさん結構甘党なんですね。

【MAKIは柿ピーをチョイス】

FUMA:柿ピー(笑)!

YUMA:渋い(笑)。

K:めっちゃいい!!この流れめっちゃいい!

MAKI:あったら絶対食べるなっていう。

YUMA:甘党じゃないのもあったね。

【TAKIはあるポテトチップス&ぷっちょ】

K:(TAKI)ぽいわ!!

HARUA:NICHOLASくんはグミ?

NICHOLAS:うん。

【FUMAは地元の有名なパイをチョイス】

FUMA:僕は静岡出身なので!

YUMA:世界一上手いパイやもんな。

FUMA:世界一を贈りました!

― ありがとうございました!

◆&TEAM「Back to Life」

&TEAMは“Japan to Global”を実現するための新たな一歩として、&TEAM KR 1st mini Album「Back to Life」で韓国デビュー。本作では&TEAMのアイデンティティであるオオカミの持つ本能的で挑戦的な精神を表現。挫折や試練に直面しても常に未来に向かって前進し続ける少年たちの成長が描かれ、幅広い音楽性に挑戦している。(modelpress編集部)

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