Snow Man目黒蓮、サプライズ来校 “国内初”学校でのサングラス着用自由化の瞬間立ち会う | NewsCafe

Snow Man目黒蓮、サプライズ来校 “国内初”学校でのサングラス着用自由化の瞬間立ち会う

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
目黒蓮(提供写真)
【モデルプレス=2025/10/28】メガネブランド「Zoff」は10月27日より、女子聖学院中学校高等学校と連携し、国内で初めて「中学・高校生活でのサングラス自由着用」を正式導入。この歴史的な瞬間に、Zoffグローバルブランドアンバサダーを務めるSnow Manの目黒蓮がサプライズ来校し、生徒と共に特別授業を受講した。

【写真】生徒と談笑するSnow Man目黒蓮

◆目黒蓮、中学・高校にサプライズ訪問

本取り組みは、日本の教育現場において初めての試みであり、生徒や教育現場の視点を尊重しながら連携を図り、強い日差しや紫外線から目を守るサングラスの着用が、学校生活の中で自然な習慣となる文化の醸成を目指すもの。女子聖学院中学校高等学校では、その第一歩として、8月の1ヶ月間にわたりサングラスの試験着用を実施した。

試験前後に実施したアンケートでは、サングラスに対する印象や意識に大きな変化が見られ、モニター実施前には「サングラスは自分には不要」と感じていた生徒が約14%、実施後には0%となった。着用頻度についても、モニター前は約7割の生徒が「ほとんど使用しない」または「週1回程度」と回答していたのに対し、モニター後は全体の約8割が「週2回以上着用する」と回答し、そのうち約2割の生徒は「毎日着用する」と答えた。さらに「身体の健康と同じくらい目も大切だと気づいた」「今まで目に負担をかけていたことを知り、もっと目を大切にしようと思った」「サングラスの着用をきっかけに、日傘の利用や自転車に乗る際のアームカバー着用など意識が変わった」といった声も多く寄せられ、紫外線対策への意識の高まり見える結果となった。

そしてこの記念すべき瞬間を見届けるために、目黒がサプライズで登場。生徒たちからは大きな歓声が上がった。目黒は「このような記念すべき日に立ち会えてとても光栄です。教職員の方々は生徒さんのことを考えてこの導入を決めたと思います。この大きな決断はとても素敵なことだと思いますし、たくさん検討を重ねられたのだと思います。僕自身も、Zoffのアンバサダーになって目の健康や目の紫外線対策について考えることが増えたので、紫外線から目の健康を守りたいという皆さんの想いに強く共感しています。今日の授業をきっかけに、改めて気をつけていきたいと思いました」と語り、生徒たちと一緒に授業を受け、真剣に耳を傾ける姿が印象的であった。

◆目黒蓮、生徒の姿勢に感心「頼もしいとも思いました」

特別授業終了後には、目黒と、代表生徒5人による座談会が行われた。生徒たちは、自身が選び、全校生徒が着用することになったサングラスについて「サングラスを制服に合わせるのは最初難しいかもしれないと考えていましたが、制服に合うもの、生徒のみんなの雰囲気に合うものという基準で選びました。レンズのカラーが薄いものでも紫外線をしっかり防げるのでとても気に入っています」と率直な感想を口にした。

また、学校生活の中でサングラスが着用可能になったことについては「このプロジェクトを通して、目の健康を守ることの大切さを知ることができたので、日常的にサングラスを使用して、学校にもそして地域にも自発的に目の健康・紫外線対策の大切さを伝えていきたい」とこれからの意気込みを話し、目黒は「今回導入されたサングラスは、制服に似合うものをしっかり選んで決めているだけあってとても馴染んでいると思いました。また、生徒のみなさんがこのプロジェクトについてしっかりと自分の言葉で話されているのを見て嬉しいと感じましたし、同時に頼もしいとも思いました」と語った。(modelpress編集部)

◆目黒蓮コメント

「この取り組みや紫外線の正しい知識を多くの人に知ってもらうことが大切だと感じています。生徒のみなさんが大人になって、また、その次の時代の子どもたちにも文化として伝えていって欲しいプロジェクトです。自分自身と、自分の身の周りにいる大切な人たちの目の健康を守っていきたいですし、Zoff のアンバサダーとしてより多くの人に目の健康・紫外線対策の大切さを伝えていけるような自分でありたいと考えています」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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