TVer、10月26日で10周年 “周年イヤー”記念プロジェクト「Tele-Vision▶Next-Vision」始動へ | NewsCafe

TVer、10月26日で10周年 “周年イヤー”記念プロジェクト「Tele-Vision▶Next-Vision」始動へ

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
TVer10周年ビジュアル「Tele-Vison▶Next-Vision」(提供写真)
【モデルプレス=2025/10/24】民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」が、2025年10月26日でサービス開始10周年を迎える。これを記念して、2025年10月からの1年間を周年イヤーと位置付け、10周年プロジェクト「Tele-Vision▶Next-Vision」を始動することが発表された。

【写真】TVer、2015年10月当時の画面イメージ公開

◆TVerが10周年 2015年10月26日にサービス開始

「テレビを開放して、もっとワクワクする未来を TVerと新しい世界を、一緒に。」をミッションに、場所と時間の制限を超えた自由なテレビ視聴体験を提供してきたTVer。テレビ番組を広告付きで無料動画配信するキャッチアップサービスとして、2015年10月26日にサービスを開始。サービス開始当時の対象デバイスはスマートフォン・タブレット、パソコンのみで、53番組・7コーナーの計60コンテンツからスタートした。サービス名・TVerには、ユーザーの誰もが、場所や時間の制約から開放され、もっと自由に、もっと自分に合わせてテレビ番組を楽しめるようになることを目指し、そんな新しいスタイルでテレビを視聴する人たち(=TVer)が世の中にどんどん増え、テレビをこれまで以上に楽しんでもらいたいという願いが込められている。

2025年10月時点では、対象デバイスはスマートフォン・タブレット、パソコン、コネクテッドTV、ストリーミングデバイス、ゲーム機に対応、常時800番組以上のコンテンツが毎日更新されるようになり、月間再生数は4.96億、月間ユーザー数は4,120万ユニークブラウザと、日本中で多くの人に利用されるサービスとなった。

◆TVer、10周年施策発表

TVer10周年施策の1つ目として、10周年ビジュアル「Tele-Vision▶Next-Vision」を発表。サービス開始10周年を迎えられたことへの感謝と、TVerとしての未来への決意が込められている。「遠くのものを見る」という意味の「Tele-Vision」=テレビという発明から100年がたち、映像コンテンツを楽しむことは“当たり前”に。そして、TVerがサービスを開始して10年がたち、映像コンテンツをいつでもどこでも楽しめることも“当たり前”になった。そんな中でTVerは、これからももっと自由に映像コンテンツを楽しむことができる未来、次の“当たり前”=「Next-Vision」に挑戦していく。

TVer10周年ビジュアルでは、場所や時間の制限を超えてそれぞれがそれぞれの楽しみ方でTVerに触れている様子から、TVerがこれからも提案し続けたい「視聴体験の自由」を表現している。

さらに、10月26日を「TVerの日」に記念日制定。一般社団法人 日本記念日協会より記念日として認定された。そのほか、特設サイトのオープンやTVer初の縦型ショート動画機能、渋谷PARCOにて参加無料イベント「TVer 10th Anniversary Event in SHIBUYA PARCO」開催、いらすとやとのコラボLINEスタンプ「TVer×いらすとや」無料配布開始など、様々な施策が行われる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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