【モデルプレス=2025/10/24】ABEMA(アベマ)では、11月19日夜10時より柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」(全6話)を配信。このたび、SUPER EIGHTの横山裕の出演が発表された。【写真】横山裕「すごい量」WEST.に豪華差し入れ◆横山裕「スキャンダルイブ」出演決定今回出演が発表された横山は、ABEMAオリジナルドラマ初出演となり、芸能界を牛耳る大手芸能事務所・KODAMAプロダクションでマネージャーとして働く明石隆之(あかし・たかゆき)を演じる。4年前にKODAMAプロダクションから独立し、新たに芸能事務所を立ち上げた柴咲演じる井岡咲とは、元同僚で同期の関係性にあたる。なお、ABEMA公式SNSにアップされた動画では、横山本人が出演を決めたときの気持ちや作品の見どころを説明。芸能界を舞台とする本作に関し「台本を読んでハッとしました。すごくドキドキしました」「内容がとにかくすごいです」と言いつつ、「なにが正義なのか、本当にわからない中みんな生きてるんだなと改めて思いました」とコメント。自身が演じる明石については「明石の最後を見届けてください」と語りかけ、本作出演に対する横山の思いが伺える。また、本作の本予告映像も公開。咲の「週刊文潮の記者から連絡が来た。スキャンダル記事を出すって」という声からはじまり、「なにもしてないのに!」「もう終わりですよ!全部全部!」とスキャンダルの渦中にいる藤原玖生(浅香航大)・藤原未礼(前田敦子)夫妻らが阿鼻叫喚する様子、咲が「文潮の記事の価値を落とす」と決め奔走する姿が描かれている。そんな中、明石が「示談に応じていただけますか?こちらとしても強引な手段は避けたいですから」と話す真意とは?スキャンダルの裏側で巻き起こる、知られざる攻防戦の行方とは。◆柴咲コウ主演「スキャンダルイブ」本作は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマ。主演は柴咲が務め、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また、川口春奈が柴咲と初共演し、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を演じる。なお、主題歌には柴咲の書き下ろし新曲「Awakening(feat. LITTLE)」が決定し、ドラマの世界観に華を添える。(modelpress編集部)◆横山裕(明石隆之役)コメントこんにちは、横山裕です。今日は皆さんに発表があります。このたびABEMAオリジナルドラマ「スキャンダルイブ」に出演することになりました。最初に、この話を聞いたとき、台本を読ませていただいてハッとしました。なかなか今の地上波ドラマで描きにくいんじゃないかなと、すごくドキドキしました。オファーを受けたとき、もともと僕はプロデューサーさんにお世話になっていて、そこでお話をいただいて。このプロデューサーさんだったら大丈夫って思わせてもらいましたし、内容がとにかくすごいです。また、出演者の皆さんがすごく達者な方ばかりで、皆さんとご一緒できるのがすごく楽しみだなって思いました。最終回も圧巻です。そこが見どころなんじゃないでしょうか。僕がこのドラマで演じる明石隆之というのは、大手芸能事務所のマネージャーで、社長である鈴木保奈美さん(児玉蓉子)と、元同期で独立して戦っている柴咲コウさん(井岡咲)の2人の間でいろんな感情を抱えて葛藤する役なんですが…いろんな正義があっていろんな登場人物の感情が揺れ動いてます。そこがまさに見どころだと思うんです。なにが正義なのか、本当にわからない中みんな生きてるんだなと改めて思いました。あんまりしゃべりすぎるとネタバレになってしまうので、このくらいにしておきます。明石の最後をみんな見届けてください。どう感情が動いているのか見ていただけたら嬉しいなと思います。ぜひ、このドラマを皆さんに楽しんでいただいて、いろんな方に勧めてもらえたら嬉しいなと思います。【Not Sponsored 記事】
鈴木愛理、映画単独初主演決定 不登校少女と仲を深めていく“子供部屋おばさん”教師演じる【ただいまって言える場所】 2025年10月24日 【モデルプレス=2025/10/24】歌手で女優の鈴木愛理が主演を務…