JO1・INI・ME:Iら、大阪・関西万博集結 “日本のポップカルチャーの魅力”力強く発信【Lemino MUSIC FES】
芸能モデルプレス/ent/music
【モデルプレス=2025/10/06】「LAPONE ENTERTAINMENT」「LAPONE GIRLS」に所属するJO1(ジェイオーワン)、INI(アイエヌアイ)、ME:I(ミーアイ)らが、10月5日に大阪・関西万博にて開催された「Lemino MUSIC FES- LAPONE DAY in EXPO -」に出演。この度、イベントレポートが公開された。
ファンの「let me know」の声にこたえ「知らなかった、大好きに出会える」環境をお届けできるサービスとして生まれた「Lemino」の想いを、映像配信というデジタルの領域に加え、リアルな場でも体現し、特別な音楽体験を届ける「Lemino MUSIC FES」。世界が熱狂するダンスボーカルシーンの中で、圧倒的なパフォーマンスを見せるアーティストたちが大阪・関西万博のステージに集結した。
トップバッターを務めたのは、新世代ガールズグループIS:SUE。フェスの幕開けを飾った1曲目は、強烈に鼓膜を刺激するビートが特徴の楽曲「Breaking Thru the Line」。登場から深く被ったフードを1人ずつ外し新しいビジュアルを公開すると会場からは歓声が上がり、勢いそのままパワフルなラップと堂々としたパフォーマンスで観客を引き込んだ。
中毒性のあるメロディーとシンクロしたパフォーマンスが話題を呼んでいる「Royal Energy」では、しなやかで力強いダンスで魅了。9月にリリースした1ST ALBUMのタイトル曲「THIS IS ME:I」を華麗に披露し、終盤の「MUSE」、「Cookie Party」では、イントロから大きなコールが起こり、サビでは観客の歌声が重なって大合唱に。メンバーとファンがひとつになる感動的なステージとなった。
◆INI、熱狂ステージで会場盛り上がる
会場の熱気が上がり続ける中、INIが登場。「WMDA(Where My Drums At)」のイントロが流れた瞬間、割れんばかりの歓声に包まれ、会場には「INI!INI!」とコールが響きわたった。11人による一糸乱れぬダンスパフォーマンスと重厚なサウンドに、観客は釘付けに。
MCでは田島将吾が「Lemino MUSIC FES、盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、さらに会場を熱くした。10月31日公開のINI初ドキュメンタリー映画の主題歌「君がいたから」も披露。6日18時にMVが公開されることをサプライズで発表し、メンバー自ら作詞したファンへの温かいメッセージに、会場中が静かに聴き入り、感動的な空気に包まれた。
フェスのトリを飾るJO1の登場に、会場はこの日最高潮のボルテージに。オープニングから圧倒的な存在感を放ち、観客の視線を一瞬で惹きつけた。1曲目は、10月22日にリリースする10枚目シングルのタイトル曲「Handz In My Pocket」をライブ初披露。JAM(ファンネーム)の掛け声とクセになるサビのリズムで観客のテンションをいっきに高めた。
終盤で披露された「Eyes On Me(feat.R3HAB)」では、ダンスブレイクに続き、メンバー全員による一糸乱れぬダンスパフォーマンスで観客を圧倒。ラストは河野純喜が「Born To Be Wild」の歌い出しを力強く響かせ、パフォーマンスがスタート。激しいダンスとエネルギッシュなパフォーマンスで、圧倒的な実力を見せつけた。與那城奨は「Lemino MUSIC FES!最後までありがとうございました!!」と締めくくり、ラストを飾るにふさわしい圧巻ライブの幕を閉じた。(modelpress編集部)