本田:最近だと4月に幕張メッセで行ったワンマンライブ『OWV 5th Anniversary LIVE -SUPERNOVA-』が思い出に残っています。幕張メッセはOWVにとってもQWV(キュウブ/ファンネーム)にとっても、悔しい思いもしたことのある場所でした。そんな会場で自分たちのワンマンライブを開催できたことで、上のステージに進めたような気がしています。これからのOWVの未来がさらに大きくなっていくビジョンがより鮮明に見えた、記念すべきライブになりました。
浦野:初めて有観客で行った1stワンマンライブ『OWV 1st Anniversary Talk & Live “AWAKE”」がやはり印象に残っています。先日開催した『OWV LIVE TOUR 25-26 VERSUS』で当時のライブを振り返る機会があったのですが、あのときの感動を改めて再確認することができました。当時はコロナ禍の影響で声出しが禁止されていましたが、それでも目の前にファンの皆がいてくれたあのときの光景と感動は今でも忘れられません。「ここからOWVとしてたくさんのステージをやっていけるんだ」と強く感じて、胸がいっぱいになった大切な瞬間でした。