年末年始は最大9連休…2026年の国民の祝日・休日 | NewsCafe

年末年始は最大9連休…2026年の国民の祝日・休日

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  • 令和8年(2026年)の国民の祝日・休日
 2025年~2026年の年末年始は、国民の祝日である1月1日の「元日」を含め、2025年最後の土曜の12月27日から、2026年最初の日曜の1月4日まであわせると、最大9連休となる可能性がある。休みの日を確認し、旅行や帰省など早めに計画を立ててはいかがだろうか。

 年末年始とは、一般的に年末の大晦日ごろから、年始の正月三が日くらいのことを指す。1月1日は、国民の祝日「元日」であり、また、行政機関の休日に関する法律では、12月29日から翌1月3日までを行政機関の休日と定めており、民間企業においてもこの期間を休日に設定している場合が多い。

 これを考慮し、カレンダーを確認すると、2025年12月27日は土曜、28日は日曜、2026年1月4日は日曜であることから、2025年~2026年の年末年始は、2025年12月27日から2026年1月4日までで、最大9連休となる可能性がある。

 「元日」は、年のはじめを祝う日。新年には、古くからさまざまな形でお祝いの行事が行われてきた。家族や親戚、友人や同僚、地域の人などと新しい年を祝いながら、連休を楽しんでほしい。旅行や帰省を計画するのもいいだろう。

 なお、「国民の祝日」とは、法律によって定められた休日で、美しい風習を育てつつ、より良き社会、より豊かな生活を築きあげるために「国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日」。「元日」「成人の日」「憲法記念日」「スポーツの日」「勤労感謝の日」など、年間に計16日設定されている。2026年の「国民の祝日・休日」は、以下のとおり。

◆2026年(令和8年)「国民の祝日・休日」
2026年1月1日(木)「元日」
2026年1月12日(月)「成人の日」
2026年2月11日(水)「建国記念の日」
2026年2月23日(月)「天皇誕生日」
2026年3月20日(金)「春分の日」
2026年4月29日(水)「昭和の日」
2026年5月3日(日)「憲法記念日」
2026年5月4日(月)「みどりの日」
2026年5月5日(火)「こどもの日」
2026年5月6日(水)振替休日
2026年7月20日(月)「海の日」
2026年8月11日(火)「山の日」
2026年9月21日(月)「敬老の日」
2026年9月22日(火)振替休日
2026年9月23日(水)「秋分の日」
2026年10月12日(月)「スポーツの日」
2026年11月3日(火)「文化の日」
2026年11月23日(月)「勤労感謝の日」
《木村 薫》

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