ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、最近覚えた日本語明かす 日本ファンとの対面に感激「泣きそうです」【マイ・ユース】 | NewsCafe

ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、最近覚えた日本語明かす 日本ファンとの対面に感激「泣きそうです」【マイ・ユース】

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
「マイ・ユース(my youth)」トークイベントに出席したソン・ジュンギ、チョン・ウヒ(C)GEKKO
【モデルプレス=2025/09/05】韓国俳優のソン・ジュンギとチョン・ウヒが8月29日、W主演するドラマ「マイ・ユース(My Youth)」(9月5日よりFODにて国内独占で日韓同日配信)トークイベントに出席。最近覚えた日本語を明かした。

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◆ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、日本ファンとの対面に喜び

2人が登場すると、会場に集まったファンからは大きな拍手と歓声が巻き起こった。2人は笑顔で手を振りファンサービスし、日本語であいさつ。観客からウヒに「かわいい〜」という声が送られると、ジュンギも「かわいい〜」とニッコリ。その後、ファンは大きな声で2人に「かわいい〜!」という言葉を送った。

撮影を振り返り、ジュンギは「僕たちみんながんばったな、大変だったな、と思いました」と回顧。「僕は出演している本人ではあるんですが、僕自身もこのドラマを早く見たいな、と思いました」と期待を口にした。

日本へよく来るかという質問に、ジュンギは「日本へはたびたび来ています。旅行に何度も来たことがありますし、今年に入ってからももう2度目になります。去年は何度も日本を訪れています」と回答。「ただ、日本のファンのみなさんにお会いするのは本当に久しぶりなので、すごく会いたかったです。今日こうやってみなさんに会えて、胸に込み上げてきて泣きそうです」と感慨深げに語った。

自身にとって本作は「癒やされる」作品だということで、ジュンギは「今までみなさんからたくさんの愛情をいただいたおかげで、僕はさまざまなジャンルの作品に出演してきました」としみじみ。「本作は撮影中もそうですし、こうして日本に来てプロモーションを行っている間もそうですし、先ほど新宿でたくさんの方が僕たちのことを迎えてくださって、たくさんの応援、愛情、エネルギーを送ってくださいました」と語り「そのときも癒やされるな、と感じたので、僕にとって癒しだな、と思いました」とファンに感謝を伝えた。

◆ソン・ジュンギ&チョン・ウヒ、ファンからの質問に回答

イベントではファンからの質問に答える場面も。最近覚えた日本語を聞かれると、ジュンギは「僕はいつも幸せです」と日本語で回答。「今回、日本に来てファンのみなさんにお会いする機会がある、日本の知り合いの方にも会う機会があるので、友人に教えてもらった言葉です。友人には『僕は本当に幸せに元気にしています』という気持ちを伝えたいと言いました」と笑顔を見せた。ウヒは「ゴロゴロする!」と日本語でキュートに答え「韓国語も日本語も発音がかわいいです」とその理由を明かした。

「どうしてそんなにきれいなんですか?」という質問にジュンギは「わかりません(笑)!」と笑いつつ「常々精神的に健康健全であってこそ、健康健全でいられる、きれいでいられるというのが持論でもあります。いつも幸せな日々を送れているのできれいなんじゃないかなと思います」と告白。ウヒは「日焼け止めをしっかり塗るようにしています。健康食品を摂取して、パックとマッサージは欠かせません。ぐっすり寝ることが大事です」と語った。

さらにウヒは「韓国では『愛されるときれいになる』という言葉があります。ファンのみなさんが私のことを好きになって応援してくださるので、どんどん私の顔が生き生きしてきていると思います。みなさんのおかげです」と感謝。ジュンギもそれに頷き「僕たちは一生懸命撮影に取り組み、その作品をみなさんにご紹介します。その作品を見てくださる視聴者のみなさん、ファンのみなさんがそれを楽しんでくださる。そこから人気を得るという言葉がありますが、書いて字の如く『人の気』です。みなさんの気をたくさんもらうことによって、僕たちは影響をたくさん受けて、それが表情にも現れると思います」と口にした。その後、ファンが「サランヘヨ〜!」と2人に思いを伝えると、ジュンギはファンへ向かって投げキッス。ファンから大きな歓声が巻き起こった。

◆ソン・ジュンギ&チョン・ウヒW主演「マイ・ユース(My Youth)」

本作は、自身を取り巻くトラブルをきっかけにつらい青春時代を過ごした主人公が、初恋の人との再会を経て、葛藤や躊躇を抱えながらも、恋愛も人生も少しずつ前に進もうとする姿を描く。温かさの中に、どこか心が痛む切なさを秘めた、共感性の高いストーリーとなっている。(modelpress編集部)

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