【モデルプレス=2025/09/05】お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が、9月4日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(毎週木曜よる10時~)に出演。新居のために6000万円の借金をしたことを明かした。【写真】パンサー尾形の2階建て屋上付き3SLDK豪邸◆パンサー尾形貴弘、新居のために6000万円の借金今回、番組では「憧れの新居に引越した人の夜会SP」として、芸能人の新居を公開。「失敗しない家づくりの極意」を学ぶため、お笑いコンビ・きしたかのの高野正成と、妻でお笑いコンビ・ゆめまなこのまるゆかが、2025年5月に完成したばかりの尾形の新居を訪ねた。尾形は7年前、娘の誕生を機に5200万円で4LDKの建売住宅を購入。隣家との距離が近い、日当たりが悪いという問題を解決するため、今回新たに構想に1年3ヶ月をかけて2階建て屋上付き3SLDKのマイホームを建てた。32畳のリビングやこだわりの詰まった新居を紹介するなかで、高野から「お金とかどうしたんですか?」と金銭事情について質問が飛ぶと、尾形は「前の家が売れた」と家の売却金を新居の資金にしたと説明。「でも足りないから」と売却金だけでは資金が足りず、さらに6000万円の借金をしたことを明かした。しかし、全額銀行から借りられなかったといい「吉本の借金(ができる)会社があんのよ。そこに『600万円足りない』『600万円貸してくれ』って言って」と吉本に頼んでお金を借りたと説明。さらに「条件が1年。(返済が)月50万円。吉本だけで」と笑いを交えて厳しい条件があったことを明かしつつ「でも、やっぱり仕事頑張ろうって思うね」とそれが仕事への活力になっていると前向きに話した。尾形は、2017年3月9日に結婚。翌年3月3日に長女が誕生した。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】