本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎のもと、原作・吉田修一自身が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にして書き上げた渾身の作品を、『フラガール』の李相日が監督を務めて映画化した本作。
先日、公開77日間で観客動員数782万人、興行収入110.1億円を記録し、邦画実写としては22年ぶりの興行収入100億円突破を果たし、空前の社会現象に。『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)に次ぐ歴代第2位の成績となっている。

「特別な誰かの人生に喝采を送りたい」という制作陣からの強いオファーを受けた井口の、透き通った歌声と、魂の高揚を感じる音楽が、美しく壮大な『国宝』の物語のラストを締めくくる楽曲に仕上がっている。


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