なかには、息ぴったりな演奏に驚いた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、祖父母と孫の微笑ましいエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Jさんの場合
60代の祖父母と5歳、8歳、10歳の孫たちは、とにかく仲がよい和太鼓ファミリーです。
毎年3月3日のひな祭りには、親戚一同が祖父母の家に集まります。そして集まりのはじまりには、必ず恒例のイベントがあります。
それは12段のひな壇の前で、みんなで和太鼓を叩きながらひな祭りの歌を歌うことです。
今年はどんな演奏に……
毎年見事なチームワークで演奏してくれるのですが、その年はなんと、ひな祭りの歌がロック風アレンジされていました。
太鼓の音は力強く、歌はノリノリ。祖父母も孫たちも息ぴったりに演奏していたので、部屋中は笑い声でいっぱいになりました。
祖父母の自由な性格は、確実に孫たちにも受け継がれているなと感じたひな祭りでした。
(20代/会社員)
和太鼓で絆を深める
祖父母と孫がひな祭りの曲をロック風に演奏したエピソードをご紹介しました。
楽器や音楽は、年齢を超えて人との絆を深めてくれるものなのかもしれませんね。
皆さんは祖父母と孫のほっこりエピソードはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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