【モデルプレス=2025/08/19】女優の岡崎紗絵が、4ヶ月に一度発行するウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2025 Autumn & Winter』(8月22日発売※一部地域を除く/リクルート)の表紙に初登場。自身の恋愛観の変化や理想のプロポーズを語る。【写真】岡崎紗絵、ウエディングドレス姿で美脚披露◆岡崎紗絵「ゼクシィ」表紙に歓喜「夢がかなった」長年の憧れがかなったという同誌の表紙。撮影決定の連絡を受けた瞬間、岡崎は心からの喜びを感じたという。「『ゼクシィ』は、誰もが知っている雑誌。そこに自分が出られるなんて。本当に、夢がかなった!って思いました」と同誌への思いを語った岡崎。今回の撮影は、オーストラリア・ケアンズで行われ、南半球ならではの心地よい空気と豊かな自然の中で、リゾート感あふれるウエディングスタイルが撮影された。「初日にまさかの大雨。現地の方も驚くほどの降り方だったので心配でしたが、2日目には青空が広がって。青い海と空に囲まれたチャペルや、プールサイドでのカジュアルスタイル、どれも忘れられません」と撮影の感想を話した。20代後半を迎えた今、恋愛や結婚に対する考え方も変わってきたと語る岡崎。「以前は“刺激的な恋愛”に憧れましたが、今は一緒に歩んでいける人かどうか。価値観やペースが合う人がいいなって思います。お互いがひとりでもしっかり生きていけるけど、一緒にいるともっと豊かになる。そんな結婚が理想です」とのこと。理想のプロポーズについても「あまり派手ではなく、自然な流れの中で気持ちを伝えてもらいたいです。静かな海辺とか、自然な場所がいいな。しっかり覚悟が伝わるような言葉をもらえたら嬉しいです」と明確なイメージを明かした。◆岡崎紗絵、目標は“凛とした女性”11月、30歳の節目を迎える岡崎。これからの自分について「去年アメリカに行ったことで、もっと多くの国や文化に触れたいという気持ちが強くなりました。スペイン、スリランカ、韓国、バリなど世界遺産も大好きなので、現地に行ってその土地の空気や人々の暮らしを肌で感じたいです」と率直な言葉で語った。そして迎える30代については「これからは責任感や統率力が求められる年代になると思っています。だからこそ、地に足をつけて、内面も豊かに。私の目標は“凛とした女性”になること。憧れの姿に少しでも近づけるように、丁寧に人生を歩んでいきたいです」。 “強く、美しく、しなやかに”。岡崎のこれからが、ますます楽しみになるインタビューとなった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】