即処分で問題ナシ!キレイを導かない「美容の愛用品」リスト【前編】 | NewsCafe

即処分で問題ナシ!キレイを導かない「美容の愛用品」リスト【前編】

女性 OTONA_SALONE/BEAUTY
即処分で問題ナシ!キレイを導かない「美容の愛用品」リスト【前編】

身の回りは常にすっきりとさせておきたいのに、気づけばいろんな「もの」で部屋が溢れている。あるいは、一見すると綺麗に整っていても見えない場所や収納には、ギチギチにものが詰め込まれている……。そんなシーンに心当たりがあるほど、片付け下手を自覚してしまいますよね。かくいう私も以前はそのひとりでした。でもすっきりと暮らすためには、やっぱり「もの」の取捨選択はとっても大事。美容グッズとて例外ではありません。
不必要な美容グッズを手元に置いておいても、効率の悪さを招くだけでキレイを導くものではありません。

時短美容家の並木まきが、片付けが苦手な40代ほど手元にある美容グッズをお話します。

〉〇年以上使っていなかったら、たぶん一生使いません

片付け下手の持ち物1:1年以上使っていない美容家電

美容家電は高価なものが多いため、「もったいない」という想いから使わなくなってからも手元に置いてしまいがち。しかし美顔器をはじめとする美容機器は「使ってこそ」効果が期待できるので、持っているだけで美容の足しになるものではありません。

スペシャルケア向けの製品ほど、週に何度も使うわけではないから……と一度しまい込むとそのままお蔵入りしやすい面も否めず、そのまま、気づけば1年以上も使っていなかった!という展開もありがちです。

けれど冷静に考えれば、もはや1年使っていなければ不用品も同然です。

高価な美容家電ほど「いつか使うはず」「50代になったら必要になるかも?」と今は使わなくても奥にしまっておきたくなるのですが、美容家電の進化を考えても持ち続けるメリットはあまりありません。

次に使おうとしたときには最新の美容家電が欲しくなっているのも、比較的“あるある”です。

というわけで、1年使っていない美容家電はどんなに高価でも、もはや思い切って処分をしたほうがすっきりと暮らせるのは間違いありません◎。

本記事では、今すぐ整理すべき美容愛用品のひとつ「美容家電」について解説しました。

つづいての▶もったいない?処分してOK?40代が捨てられない「美容の愛用品」をジャッジ【後編】では、即処分して問題のない、そのほかの美容グッズの処分すべきか否かの見極めポイントを解説します。


《OTONA SALONE》

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