朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)直球W告白で成就「珠玉の言葉と表情に泣いた」「サブタイはのぶのセリフだった」反響相次ぐ | NewsCafe

朝ドラ「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)直球W告白で成就「珠玉の言葉と表情に泣いた」「サブタイはのぶのセリフだった」反響相次ぐ

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今田美桜、北村匠海「あんぱん」第85話(C)NHK
【モデルプレス=2025/07/25】女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第85話が、25日に放送された。主人公・若松のぶ(今田美桜)と、幼なじみ・柳井嵩(北村匠海)の告白シーンに反響が集まっている。<※ネタバレあり>

【写真】「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)の熱いハグ

◆今田美桜ヒロイン朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ第112作目となる本作は、国民的アニメ「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしと妻・小松暢がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を描いた愛と勇気の物語。主人公ののぶを今田、のぶの幼なじみで、のちに夫となる嵩を北村が演じる。

◆「あんぱん」嵩(北村匠海)、のぶ(今田美桜)に会いに行く

西日本で発生した大地震で嵩の安否を眠れなくなるほど心配していたのぶは、そこでようやく自分にとって嵩がかけがえのない存在であることに気づく。一方、嵩はのぶのことが好きだった亡き弟・千尋(中沢元紀)にはかなわないと、のぶに告白する勇気を出せずにいた。

この日、のぶの家族に背中を押され、思いを伝える決意をした嵩が単身上京。9年前に銀座で買ったものの、のぶに1度受け取りを拒否された赤いハンドバッグを差し出し「今日はどうしても受け取ってほしくて…」と渡した。そして「もうひとつ大事な話がある…」と切り出すと「若松のぶさん。僕は朝田のぶの頃からあなたが好きでした。勝手に失恋したり怒られたり、いろいろあったけど…」「どんなに怒られても僕は、そのまんまののぶちゃんがどうしようもなく好きだから。これからもずっと僕はあなたを愛しています」と告白した。

嵩は「はぁ〜。ああ…やっと言えた。ハンドバッグも渡せたし、来てよかった」と安堵し、のぶの返事も聞かずに高知へ帰ろうとする。のぶは離れていく嵩を「嵩!待って。たっすいがーはいかん!」と引き止めると「ひとりになってやっとわかった。嵩はなくてはならん人や」と言って駆け出し、嵩に抱きついた。そして「好きや。嵩の2倍、嵩のこと好き」と素直に思いを告白。嵩は驚きつつも次第に目に涙を浮かべ、のぶの背中に手を回して嬉しそうに微笑んだ。

◆「あんぱん」のぶ(今田美桜)&嵩(北村匠海)告白シーンに反響

今回、ようやく2人が結ばれ、視聴者からは「嵩…やっと言えた」「ようやくこの日が…!おめでとう!!」「珠玉の言葉と表情に泣いた」「名シーン誕生」「キュンしかない」「あの嵩から『愛してます』だなんて泣く。よく頑張った」「胸熱」「素敵な告白に胸がいっぱい」と喜びと祝福の声が相次いだ。

また、17週のサブタイトル「あなたの二倍あなたを好き」が、のぶのセリフ「嵩の2倍、嵩のこと好き」によって回収されたことも話題に。「サブタイはのぶのセリフだったのか」「嵩にとってこれ以上嬉しい言葉はない」「やられた」と反響が集まっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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