乃木坂46遠藤さくら、髪を切った理由とは 賀喜遥香への思いも「安心感、信頼感がすごくある」【インタビュー抜粋】 | NewsCafe

乃木坂46遠藤さくら、髪を切った理由とは 賀喜遥香への思いも「安心感、信頼感がすごくある」【インタビュー抜粋】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
遠藤さくら(画像提供:ワニブックス)
【モデルプレス=2025/07/23】乃木坂46の遠藤さくらが、23日発売の『アップトゥボーイvol.353』(ワニブックス)の表紙に登場。今回、誌面カットとインタビューが公開された。

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◆遠藤さくら、賀喜遥香は「安心感、信頼感がすごくある」

今号は、39thシングル『Same numbers』が間もなく発売になる乃木坂46特集号。遠藤が、実に1年7か月ぶりに登場。彼女の本誌表紙は、今回で8回目。本誌の歴代の乃木坂46表紙で最多の登場回数は生田絵梨花の7回で、今回の登場で偉大な先輩の記録を塗り替える快挙となった。そんな彼女の巻頭グラビアのテーマは“梅雨明け”。2025年はいつになく早い夏の到来となったため、遠藤が一足早く夏を堪能。海岸沿いのビーチハウスと海を舞台に、元気で爽やかな遠藤が満載の20ページとなっている。

39thシングル『Same numbers』の注目ポイントについて、遠藤は「私個人としては“ダンスを届ける”という気持ちが他の曲に比べてより一層強いかもしれません。ユニゾンで踊る振付が多くて、揃わないとすごく悪目立ちしてしまうので、振り固めでは皆でいつも以上に頑張りました」とコメント。また「センターが賀喜遥香ちゃんなのが私にはとても心強く嬉しいです。かっきーは“私についてきなさい!!”っていうタイプでは決してないんですが、真ん中にいてくれるときの安心感、信頼感がすごくあるので嬉しいです」と伝えた。

さらに、年女としての抱負を聞かれると「年相応に見られるように頑張りたいなって。髪を切ったのもオトナっぽく見えるかな……なんて思ったことも理由の一つで。24歳は“脱・赤ちゃん”で行きたいです」と明かした。

◆岩本蓮加・柴田柚菜も登場

今号では、岩本蓮加が3年ぶりに登場。裏表紙は柴田柚菜が務める。(modelpress編集部)

◆担当編集コメント

本誌には約1年半ぶりの登場となった遠藤さん。撮影を行ったのはまだ6月で、例年であれば梅雨真っ盛りの時期。「関東地方から梅雨前線が一時姿を消す」という僥倖も得て、一足先に夏を満喫するような撮影になりました。髪をバッサリと切り、どこか涼し気な雰囲気で真夏の撮影を楽しんでくれた遠藤さん。読者の皆さんから要望頂いている“さくミュウ”のお話も本誌にはしっかり収録しておりますのでご期待ください。こちらも久しぶりの登場となった柴田さん。以前は自分の進む未来について思い悩んだことをインタビューで吐露してくれたこともありましたが、撮影当日の快晴の天気さながらにすっきりした表情が印象的でした。同期、先輩後輩、後輩になったばかりの6期生のお話など、話題も多岐に渡ってお聞き出来ました。実に3年ぶりの登場となった岩本さんは、ファースト写真集『いたずらな風』の刊行を経て、撮影に臨むマインドも変わったとか。グラビアではそんな新たな岩本さんの最新カットと、アンダーメンバーとして日々奮闘する心境が綴られたインタビューをお楽しみいただけます。

◆遠藤さくらインタビュー(抜粋/一部文章を改変)

― 遠藤さんにとって夏ってどんな季節ですか?

「実はそんなに得意な季節ではなくて(笑)。全国ツアーだけは毎年楽しみで、それで救われています」

― 苦手な季節を乗り切る工夫とか、気を付けていることはありますか。

「お腹がすいたらしっかりご飯を食べて、水分もマメに摂って……。夏はカレーライスをよく食べますね。暑い日に食べる、夏野菜が入った熱々のカレーとかはいつもに増して美味しく感じます」

― さて間もなく発売になる『Same numbers』、遠藤さん的な注目ポイントを。

「私個人としては“ダンスを届ける”という気持ちが他の曲に比べてより一層強いかもしれません。ユニゾンで踊る振付が多くて、揃わないとすごく悪目立ちしてしまうので、振り固めでは皆でいつも以上に頑張りました。そして、センターが賀喜遥香ちゃんなのが私にはとても心強く嬉しいです。かっきーは“私についてきなさい!!”っていうタイプでは決してないんですが、真ん中にいてくれるときの安心感、信頼感がすごくあるので嬉しいです」

― 夏の全国ツアーが終わったら遠藤さんも24歳、年女になります。何か抱負はありますか?

「年相応に見られるように頑張りたいなって。髪を切ったのもオトナっぽく見えるかな……なんて思ったことも理由の一つで。24歳は“脱・赤ちゃん”で行きたいです」

◆柴田柚菜インタビュー(抜粋/一部文章を改変)

― 前作、38thシングルでは初のアンダーセンターを務めました。

「乃木坂46メンバーとして“オリジナル楽曲でセンターに立つ”ということはいつか叶えたい夢、目標でもあったので嬉しかったです。喜びや高揚感はもちろんありましたが、センターに立つプレッシャーや“周りを不安にさせてはいけない”という気持ちから知らず知らずのうちに無理をしてしまっていたり、不安な気持ちをメンバーに話せなかったり、予想していなかったこともたくさん経験しました。“センターに立っているメンバーにもっと寄り添いたい”“もっとやれることがあるのかもしれない”と思うようになりました」

― 今回のアンダーメンバーは、センターが同期の金川紗耶さんで、1列目の両サイドは同期の田村真佑さん、林瑠奈さんが脇を固めて、2列目にも中央の柴田さんはじめ4期生が並んでいるというフォーメーションになっていますよね。

「今回のアンダーメンバー12名中、8名が4期生なので紗耶を筆頭に私たち4期がアンダーを引っ張っていかないといけないなと……。3期の先輩方、後輩の(奥田)いろはちゃんとも協力しながらになりますが、最近はあまりお見せする機会がなかった4期のチームワーク、団結力を感じてもらいながら活動を頑張ります」

― 今年も全国ツアーで忙しい夏になるかと思いますが、プライベートでしたいことはありますか?

「お祭りに行きたいです!!お祭りに行ったらきゅうりの一本漬けは絶対食べるんです。浴衣を着て、きゅうりの一本漬けを片手に花火に見惚れている女性がいたら、それは私かもしれません……(笑)」

◆岩本蓮加インタビュー(抜粋/一部文章を改変)

― 今作『Same numbers』ではアンダーメンバーとして活動しています。アンダーとして活動するようになってから仲良くなったメンバーもいたりしますか?

「実は(佐藤)璃果ちゃんとはこれまであまり話す機会がなかったんです。見た感じ王道のアイドルちゃんっていうか、かわいい子っていうイメージしかなかったけど、一緒に活動するってなったらめちゃくちゃ人懐っこく来てくれて。頭の回転が速いっていうか、受け答えも面白いからツッコめるし、後輩としての振舞い、距離感の取り方がすごく上手なので一緒にいて居心地がめちゃくちゃ良いんです。松尾(美佑)さんはこれから仲良くなりたいなと画策中です」

― 岩本さんより年上の佐藤さんは“ちゃん”なのに、同い年の松尾さんは“松尾さん”(笑)。

「松尾さんはメンバーの中でのあだ名が“松尾さん”なんですよ(笑)。彼女は心を開いてくれるまでに時間がかかるタイプだと思うんですけど、自分で自分のことを俯瞰して見ているところがどこかあって。私もそういう思考の人だから共感し合えると思うんです」

― 今回のアンダー楽曲『不道徳な夏』についてもお話をお聞きしたいです。

「注目してもらいたいのはダンスですね。振付をして頂いたのがWARNERさんなんですけど、曲の雰囲気とマッチした振りが多くて。同じWARNERさんが振付を担当して下さった『好きというのはロックだぜ!』も、“可愛く踊れるのかな……”って少し不安もあったんですけど、ライブで楽しい、盛り上がるダンスへと進化していったので、この曲もそういう“進化”が個人的には楽しみですね」

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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