推し活がきっかけで同棲を解消されてしまった本多星乃。
さらに不運は重なり、派遣先では突然の契約終了。
同棲予定だったため家はすでに解約していて、帰る場所もなし。
仕事も恋も住まいもすべて失った彼女が、ひとりトイレで落ち込んでいると――
声をかけてくれたのは、清掃中のおばちゃん!?
でもこの女性、実はただの掃除のおばちゃんじゃなくて…まさかの〇〇だったとは!
※本記事は川嶋すず著の電子書籍『推すも推さぬも愛おし』から一部抜粋・編集しました。
*******
◀◀ 【前回】 関連記事を読む
同棲の条件が“推し断ち”なんて…恋と推し活、両立しちゃダメですか?【推すも推さぬも愛おし #1】