【モデルプレス=2025/07/15】俳優の吉沢亮、板垣李光人が17日、都内で開催された映画「ババンババンバンバンパイア」大ヒット御礼舞台挨拶に、浜崎慎治監督とともに出席。お互いを褒め合う一幕があった。【写真】吉沢亮、色っぽさに刺激受けた年下俳優◆吉沢亮&板垣李光人、お互いに褒め合うお互いを「いい男」だと感じたエピソードを求められた吉沢は「李光人は、現場での佇まいも、お芝居中もそうなんですけど、どこかすごく余裕を感じるんですよね。僕とかは、全力でやり過ぎて空回っちゃう瞬間とかよくあるんですけど、彼には全くなさそうな安定感というか。自分のやるべきことを、すっとスマートに、求められている以上のポテンシャルのものをポーンって出して『はいっ』みたいな。安心感がずっとあるんですよ」とベタ褒め。「最高なんですよ。今23歳とかだよね?23歳でそんな安心感ないですよ。すごいなと思って」とも語っていた。一方の板垣は「お芝居中とか、お仕事ご一緒させていただいている時のことで言ったら、本当に語り尽くせないくらいのことがありますが…。いつもこういう舞台挨拶とか取材とかでお会いすると、絶対に服というか、衣装を褒めてくださるんです(笑)。『可愛い。これどこの?』って。毎回すごく褒めてくださる」と明かした。これについて吉沢は「彼が服好きなのが、服から伝わってくるというか。彼なりのこだわりというか。そういうものを毎回感じる。すごくオシャレな衣装を着られているなっていうのを毎回思うので。会うと目がいっちゃうんですよ。服に。毎回オシャレで」と板垣のファッションセンスの良さについて語っていた。また、お祭りでやりたいことを問われた吉沢は「子供の頃とか、地元のお祭りとか好きで。僕の中で、お祭りといえば綿菓子なんですよ。場所によっては、自分でやらせてくれるお店とかもあったりして。それは小っちゃい頃大好きでしたね。どれだけでかくできるかみたいなことを、ちっちゃい頃は一生懸命やってました」と懐かしんでいた。◆吉沢亮主演「ババンババンバンバンパイア」本作は、奥嶋ひろまさ氏による人気コミックの映画化。銭湯で働きつつ究極の味わいである「18歳童貞の血」を求める450歳のバンパイア・森蘭丸(吉沢)が、銭湯のひとり息子であるピュアボーイ・立野李仁(板垣)の純潔を守るために、決死の大作戦に挑む姿を描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】