新田真剣佑、芸能界入りのきっかけとなった憧れの人物告白「完コピして真似してた」 | NewsCafe

新田真剣佑、芸能界入りのきっかけとなった憧れの人物告白「完コピして真似してた」

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新田真剣佑(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/07/13】俳優の新田真剣佑が、12日放送のTBS系「人生最高レストラン」(毎週土曜よる11時30分〜※この日は深夜0時35分~)に出演。憧れの俳優について語った。

【写真】新田真剣佑、演技を「完コピした」俳優

◆新田真剣佑、憧れの人物明かす

元々水球など部活に没頭していた新田。15歳の時に役者になりたいと思ったそう。その「役者になりたいと思ったきっかけが三浦春馬さん」と語った。

映画「恋空」(2007年)を見た新田は「この人カッコイイ、この人みたいになりたい。衝撃だったんですよね」と回顧。17歳で「ただただ、三浦春馬さんに会いたかった」という一心で来日。「ただただあの人になりたいから、ずっと真似してたんですよ。映画をみてて、そのシーンの動きもセリフも真似て、真似してました」と尊敬を明かした。

その後映画「ブレイブ -群青戦記-」(2021年)で、三浦さんと初共演。そこで、自身の思いを「あの映画のあのシーンを完コピして真似してた」と三浦さんに打ち明けた新田だが「『気持ち悪い』って言われました」とぶっちゃけ。それを聞いた時には「『そうですよね』って(思った)。でも嬉しかったなぁ」と振り返った。

◆新田真剣佑、転機となった作品を明かす

専門的な芝居の勉強を「全くしてない」という新田。「とにかく現場に行くのが苦痛で。怖くて。お芝居わからないから『よーい、ハイ』が怖いんですよ」と回顧。転機となったのはドラマ「仰げば尊し」(2016年、TBS系)だといい、「そこくらいからお芝居が楽しくなってきたんですよ。慣れてきたんですよね」「自分がしたいお芝居をすることができた」と当時について語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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