【モデルプレス=2025/07/06】女優の上白石萌音が7月3日、東京の関東第一高等学校で開催された7月期水曜ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第1話学生試写会に、當真あみ、原菜乃華、齋藤潤、藤原大祐とともに出席。緊張への向き合い方を明かした。【写真】上白石萌音、オフショル姿で大人の魅力◆上白石萌音「緊張」への向き合い方とはこの日は、学生の悩みにキャスト陣がアドバイスする“悩み相談会”を実施。全国大会を控える学生から「去年、緊張で上手くいかなかった体験がまだ残っていて不安です」という悩みが寄せられると、上白石は「緊張って悪ではないと私は思っていて、そんなに身が入ってないこととか、どうでもいいかなってことに対して、あまり緊張しないじゃないですか。緊張してるってことは、それだけ本気で身を尽くされているということなので、緊張している自分を悪いと思わず、緊張している自分をむしろ素敵と思って、その緊張と一緒に頑張ろうという気持ちになったらいいんじゃないかな」とアドバイスした。続けて「前、人に教わったことなんだけど、『緊張しちゃダメだ』じゃなくて、『分かる、そりゃするよね』と言い聞かせることが1番いいって聞いたことがあります。応援してます」とエールを送り、会場は大きな拍手に包まれた。◆「ちはやふる-めぐり-」本作は、末次由紀氏によるシリーズ累計発行部数2,900万部を超えるヒット漫画「ちはやふる」を原作とした映画「ちはやふる-上の句-」「同-下の句-」「同-結び-」の10年後の世界を描く、令和の高校生たちが青春をかけて競技かるたに挑むドラマオリジナルストーリー。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。主人公である高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐる(當真)が、新たに顧問となった大江奏(上白石)と出会い、運命が大きく動き出す。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】