【モデルプレス=2025/07/05】女優の南沙良が5日、都内で開催された映画『愛されなくても別に』公開記念舞台挨拶に馬場ふみか、本田望結、IMP.の基俊介、井樫彩監督とともに登壇。南が本田へ1年越しの質問をする場面があった。【写真】南沙良、大胆イメチェン姿◆南沙良、本田望結に1年越しの質問毒親を持つキャラクターを演じた南は「原作の方を読ませていただいたんですよ。脚本を読む前に」と明かし、「悲壮感があんまりなかったというか。登場人物たちが抱えているものって、重たいものではあるんですけど、ちゃんとその先に救いがある物語だなと思って。意外とポップな感じがしましたね。不思議な感じだなと思いながら読ませていただきました」と回想。また「不安定な子だなっていう印象がすごくあって。でも、共感できる部分ももちろんありますし。そういうところを探しながら、掴んでいった感じですかね」と振り返った。共演者のエピソードを聞かれた南は、突然笑い出し、本田は「なんで笑うんですか?沙良さん今日ずっと私のこと笑う(笑)」とツッコミ。南は「ずっと聞きたいなと思っていたことがあったんです。1年間くらい。撮影当時に、私がその時にやっていたゲームを入れてくださったんですね」と、自身がやっていたゲームを本田が始めたことを紹介した。「自分の島があって、自分のペットみたいなのを育てるゲームなんですけど、私その時すごくハマってて。(本田がゲームを)入れてくださって」と回顧し、「友達の島にも遊びに行けるんですよ。遊びに行ったら、ペットの名前が『沙良』だったんです(笑)。私びっくりしすぎて(笑)。どういう意図で?私の『沙良』じゃないかもしれないんですけど、なんでペットの名前が沙良なんだろう?って、すごく私は気になって気になって。ずっと」と質問。本田は「いや、それはもう沙良さんに教えていただいたゲームだから(笑)。そういうことです。しかも、漢字も沙良さんの沙良(笑)」と明かし、真相を明かされた南は「やばい!」と驚きながらも「ありがとうございます」と照れ笑い。ゲームをやっていなかったのか問われた馬場は「全然知らなかったです。そんなやり取りが行われていたこと(笑)。でも、仲良さそうに喋ってるなと思って、微笑ましく眺めておりました」と笑顔で語った。◆南沙良の“抜け出せないもの”この日は、それぞれが「なかなか抜け出せないもの」を発表する一幕もあり、南は「ガチャガチャに最近ハマってて。『めじるしアクセサリー』分かります?」「傘とかに付けるのかな?それをめっちゃやっちゃう」と明かし、MCに「目印をつけるものがいっぱいあるってことなんですか?」と問われると、「え、違う違う」と否定したかと思いきや「そうですそうですそうです(笑)!」と慌て気味に肯定。馬場が「とにかく回したいってことでしょ?そういうことじゃないの?」と質問すると、南は「目当てのものが出るまで回したいんですよ。だから何十回もやっちゃうんです。出るまで」と明かしていた。本作は、何かに期待して生きてきたことがない宮田陽彩(南)が、大学の同級生でありバイト先の同僚でもある江永雅(馬場)と知り合ったことをきっかけに織りなすドラマを描く。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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