乃木坂46賀喜遥香、会見で活躍 “同期”筒井あやめが感心「さすがでした」【量産型ルカ】 | NewsCafe

乃木坂46賀喜遥香、会見で活躍 “同期”筒井あやめが感心「さすがでした」【量産型ルカ】

社会 ニュース
「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」記者会見に出席した賀喜遥香、筒井あやめ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/29】乃木坂46の賀喜遥香と筒井あやめが6月28日、都内で行われたテレビ東京系ドラマ「量産型ルカ -プラモ部員の青き逆襲-」(7月3日スタート/毎週木曜深夜24時30分〜)の記者会見に出席。プラモデルを作る賀喜の腕前に筒井が驚く場面があった。

【写真】乃木坂46賀喜遥香が手直ししたプラモデル

◆賀喜遥香&筒井あやめ、同期共演に喜び

元乃木坂46・与田祐希の主演作「量産型リコ」シリーズを受け継ぐ新たな“量産型ワールド”となる本作。学園・プラモデル部を舞台に、性格も好き嫌いも違う2人のルカの、高校生活最後の青春を描くホビー・ヒューマンドラマとなっている。

本作は、高嶺瑠夏(通称:タカルカ)役の賀喜、瀬戸流歌(通称:セトルカ)役の筒井によるダブル主演。出演が決まった時の感想を聞かれた賀喜は「私自身、昔からすごくプラモデルが身近にあってずっとずっと好きだったので、嬉しいなっていう気持ちと、今回は筒井あやめちゃんと主演でやらせていただけるというのがすごく嬉しくて、楽しみだなっていう気持ちでいっぱいでした」と笑顔を浮かべた。

一方、筒井は「『“量産型”シリーズがまた新たに生まれるんだ』というのと『それに出演するんだ』という驚きと楽しみなのと、今回は同期の賀喜遥香ちゃんと一緒だったので、きっと楽しい撮影ができるんだろうなというので、ずっとワクワクでした」とコメント。自身の役柄に関しては「あんまり普段の私と変わりない役だったので、のほほんと撮影してました」と振り返りつつ、「でも、かっきー(賀喜)は、普段の賀喜遥香ちゃんと役でちょっと違ったので、そこはすごい新鮮な気持ちで見てました」と語った。

現場で印象に残っている出来事を尋ねられた際には、素早く挙手した尾本侑樹奈(LINKL PLANET)が「あやめんちゃん(筒井)が今までプラモデルを作ったことなかったのに、すごく器用で」と報告。「手元をたくさん映すシーンが多かったんですけど、それもほぼ1発オッケー。器用だなってずっと思ってました」と明かすと、筒井は「細かい作業が好きで、編み物とか小さい頃もよく作っていたので、それが活かされました」と嬉しそうだった。

◆賀喜遥香&筒井あやめらキャスト陣、プラモデル作りで対決

その後、キャスト陣が尾本・岡田義徳の“先生チーム”と賀喜・筒井・山崎竜太郎・小林桃子の“生徒チーム”に分かれてプラモデルを作り、「スピード」「出来栄え」「ポージング」の3項目を競うことに。両チームとも役割分担をしながらプラモデルを作り上げた結果、「出来栄え」は共に素晴らしいとの評価。「スピード」では“先生チーム”が勝ったが、「ポージング」ではプラモデルに本作にちなんだポーズを付けた“生徒チーム”が「プラモは自由だということを体現したのは“生徒チーム”かな」と評価された。

賀喜は「私もプラモデルを作ったことはあると言っても、お家でずっと1人で作っていたので、4人で作るとこんなに会話が生まれて『こうしてみようよ』みたいな会話がすごく楽しくて、新しい楽しみ方ができた」とにっこり。筒井は「やっぱかっきーがすごくて、3人(筒井・山崎・小林)は本当に戦力外でした(笑)。全部最後に手直ししてくれたのでさすがでした」と賀喜の活躍に感心していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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