実写版「リロ&スティッチ」続編制作決定 “スティッチの日”に発表 | NewsCafe

実写版「リロ&スティッチ」続編制作決定 “スティッチの日”に発表

芸能 モデルプレス/ent/movie
「リロ&スティッチ」(C)2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
【モデルプレス=2025/06/27】“スティッチの日”であるUS時間6月26日、実写版『リロ&スティッチ』の続編が制作されることが発表された。

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◆実写版「リロ&スティッチ」続編制作決定

『美女と野獣』『アラジン』をはじめ、数々のアニメーション映画の実写化を成功させてきたディズニーが、その愛らしさで空前のスティッチ・ブームを巻き起こしたアニメーションを完全実写化した映画『リロ&スティッチ』。日本での公開に先駆け、アメリカをはじめ世界各国で先週5月23日より公開された本作は、全米でメモリアルデー週末4日間としては歴代No.1のオープニング記録となる興行収入1億8,300万ドル(※日本円で約259億円)で堂々のNo.1スタートを切り、勢いそのままにその後も3週連続全米No.1を記録した。

両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そして愛を知らない暴れん坊のエイリアン・スティッチの奇跡の出会いと、“オハナ”の大切な絆を描き、“泣けるスティッチ”との声が絶えない本作。6月6日に日本公開を迎え、1週目では、2024年洋画実写No.1の興行収入を記録した『ライオン・キング:ムファサ』の日本オープニング記録(※3日間で3.7億円)を超えるヒットスタートを切り、2週連続1位を飾った。さらに公開3週目となる6月20日~6月22日では、この週も脅威のホールドを維持し、興行収入3億5,223万円、動員は248,028人を記録し、洋画作品として3週連続No.1に輝いた。6月25日までの成績は、興行収入19億4,690万円、動員は1,349,056人に到達。そして世界興収は9,1億ドル(※日本円で約1,328億円)を突破と大台の10億ドルにも迫っており、世界中で“スティッチ旋風”が巻き起こっている。

そんな本作の続編制作が決定。続編に関する詳細はまだ明かされていないが、一体、次はどのような“オハナ<家族>”の物語を見せるのか。(modelpress編集部)

◆ストーリー

ディズニーの『リロ&スティッチ』が実写映画化。両親を亡くした少女リロと姉のナニ。ひとりでリロを育てようと奮闘するナニだったが、若すぎる彼女は失敗ばかり。大人たちに引き離されそうな姉妹の前に現れたのは、“破壊するため”に遺伝子操作で生み出されたエイリアンの、ティッチ。何もかも破壊しようとするスティッチとの共同生活は大混乱を巻き起こすが、一緒に困難を乗り越えるうちに、いつしか“壊れかけた家族”を再びつないでいく。そして、愛を知らなかったスティッチ自身も、初めて家族の絆に触れて変わっていく…奇跡の出会いと“オハナ<家族>”の大切な絆を描く感動のハートフル・ファンタジー。

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《モデルプレス》

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