乃木坂46久保史緒里、過去の“暗黒期”語る「部屋に行って1人で泣くっていう毎日だった」 | NewsCafe

乃木坂46久保史緒里、過去の“暗黒期”語る「部屋に行って1人で泣くっていう毎日だった」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
久保史緒里(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/06/26】乃木坂46の久保史緒里が、25日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に出演。過去の「暗黒期」について語った。

【写真】乃木坂46久保史緒里、美脚透けるブラックドレス姿

◆乃木坂46久保史緒里「暗黒期」支えてくれた曲明かす

この日は、久保が以前からファンだと公言し、1月に同番組発のイベント「乃木坂46のオールナイトニッポンpresents 久保史緒里の青春文化祭in横浜アリーナ」にも出演していたポップロックバンド・wacciがゲスト出演した。

久保はwacciの楽曲「大丈夫」について、メンバーたちを前に熱弁。「この曲に出会うまで正直、大丈夫っていう言葉がものすごい苦手だった」「気を遣わせてるみたいな、それを気づかれるのがすごい嫌だった」という少女時代を明かし、ちょうど14歳頃、バドミントン部の部長になった頃にこの曲と出会ったと振り返った。当時を「暗黒期」と表現した久保は「もう歌詞が、部長としてうまくいかない自分に刺さり過ぎちゃって」と回顧。同曲がTBS系ドラマ「37.5の涙」(2015)で使われていたことから「ドラマを家族みんなで見てて流れて、『あ、泣いちゃう』ってなって、もう部屋に行って」と耳にした瞬間思いがけず涙がこぼれてしまったという思い出を打ち明けた。

◆久保史緒里、辛いことを「洗い流す」方法とは

その後は同曲のMVを見ては「部屋に行って1人で泣くっていう毎日だった」と久保。部活動で辛いことがあるたびにMVを見て「本当に100回は見てる」と語り「本当にこの曲が無かったら今の自分はいないなって」とも言葉にした。

「悔しいとか悲しいとかもう全然泣いちゃう」と乃木坂46に入り、大人になった現在でも涙することがあるという久保。「やり場、行き場の無い思いとか生まれた時に、絶対に『大丈夫』を聞く」といい「「帰り道で『大丈夫』を聞いて、ばーって泣いて、もう家に帰ったら家に持ち込まないって決めて。『もう、ここで洗い流す!』っていう私の、お守りの曲なんです」と自身の人生を支えてくれた曲として熱く語っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top