【人生大逆転・社会人から医学部に!】ところで「お金」ってどうなってる?予備校でアラサーが直面した驚愕の現実とは | NewsCafe

【人生大逆転・社会人から医学部に!】ところで「お金」ってどうなってる?予備校でアラサーが直面した驚愕の現実とは

女性 OTONA_SALONE/LIFESTYLE
【人生大逆転・社会人から医学部に!】ところで「お金」ってどうなってる?予備校でアラサーが直面した驚愕の現実とは

社会人として安定した生活を送っていても、ふと「このままでいいのか」と不安になることはあるもの。

この作品の主人公「汐見さつき」もそんな一人でした。薬品系企業で穏やかな日々を過ごしていた彼女ですが、ある日、人生の大きな決断をすることに。それは、医学部再受験という新たな挑戦でした。

「社会人から医学部に入って、人生やりなおす」

友人の言葉に触発されて、ほぼ丸腰で受けた一次試験の結果は、合格ラインには遠く及ばず……。さつきは「自分はダメかも」と深く落ち込みます。けれど、ただ落ち込んでいる暇はない。彼女は心を入れ替え、改めて「医学部編入」という難関に立ち向かうことにしました。

「何から勉強したらいいかも分からない。まず予備校を見に行こう!」

予備校の受付で勧誘されて、私が陥った罠は

医学部の学士入学の予備校!

中には受験のときと同様に、老若男女さまざまな人がいます。

「受験したい学校の過去問で勉強し放題」という甘い言葉につられた、さつき。

申し込み科目を聞かれ、「英語以外全部盛りで!」とキメ顔で言い放ったはいいけれど……。

給料4ヶ月分の受講料を提示され、愕然とするさつきでしたが…。もう後には引けない!

カードで決済して、ずっしり重いテキストを受け取ったのでした。

これはもう、勉強するしかないですよね。と思いきや…?

▶▶「やる気がでない」と寝落ちする日々…そんな中、勉強をはかどらせる「反則技」が…!?

では、リアルなアラサーの堕落した受験生活をお送りします。

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《OTONA SALONE》

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