【モデルプレス=2025/06/19】女優の田辺桃子が主演を務め、中川大輔、草川拓弥(超特急)、EJ(&TEAM)、桜田通が出演する、7月2日スタートの中京テレビ・日本テレビ系ドラマ水曜プラチナイト「海老だって鯛が釣りたい」(毎週水曜24時24分~)より、メインビジュアルが公開。合わせて、追加キャスト4人が解禁された。【写真】加藤史帆、センタースリットから色白美脚チラリ◆「海老だって鯛が釣りたい」メインビジュアル解禁先日、先行公開された、主人公・海老原唯子(田辺)×4人の男性1人ずつとの恋模様をイメージしたカップルビジュアルに続き、メインビジュアルが解禁。4人の男性と出会い、恋をし、別れ…「本当に自分が幸せになれるのは誰なのか…?」と自分にとっての「鯛男」を探すために奮闘する海老子を表現したビジュアルとなっている。◆加藤史帆・新川優愛ら追加キャスト解禁海老子の恋愛模様にツッコミながら相談に乗る海老子の同期、サバサバ女子・泉沙耶を演じるのは、日向坂46卒業後、ドラマ「僕のあざとい元カノ」「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」でw主演を務め、ドラマ、バラエティ、CM など多方面で活躍中の加藤史帆。今回演じる、恋愛上級者で常に彼氏がいるサバサバした性格の沙耶は、優柔不断な海老子に時に厳しく、時に優しく寄り添う。鯛島の同期で仕事もできて周りにも慕われている、優秀で完璧な鯛女・沖田真美子を演じるのは、雑誌「MORE」「BAILA」のモデル、主演ドラマ「いつまでも白い羽根」や「ギルティ~この恋は罪ですか?~」などで俳優としても活躍する新川優愛。ハイスペックな鯛男・鯛島亮介(桜田通)と唯一肩を並べられ、誰もがお似合いだと見惚れる存在。海老子も憧れる“完璧鯛女”を演じる。大河ドラマ「真田丸」や連続テレビ小説「まんぷく」に出演し女優としても活躍、近年では、KTV「春になったら」でのウエディングプランナー役が話題となった橋本マナミが演じるのは、荻野溶子。水沼(中川大輔)が大学時代に心の拠り所としていた海洋学ゼミの教授・荻野洋の妻。水沼脩の過去や恋愛観に深く関わる重要人物。水沼と荻野の関係が、2人をかき乱す。映画「街の上で」「あの頃。」「うみべの女の子」の3作品で、第43回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した中田青渚が演じるのは、とうとう現れた“沼男”水沼脩の彼女(?)・百香。アクアリウムショップに頻繁に通い、海老子と水沼の様子をうかがう謎の女性を演じる。◆田辺桃子主演「海老だって鯛が釣りたい」衣料品メーカー広報部勤務の25歳、海老原唯子・通称 海老子(田辺)は、自分を“鯛になれない小エビ”と諦め、“ハイスペ鯛男”への憧れを抱きつつ無難な日々を過ごしていた。ある日、彼氏にフラれたことをきっかけに本気の恋愛を決意。「小エビな私だってハイスペックな鯛男が釣れるかも!」と一念発起。沼男、王子様(?)、幼馴染、憧れのハイスぺ“鯛男”との出会いと別れを通して価値観をアップデートし、「私にとっての“鯛”って誰!?」と、自分にとっての本当の鯛男を見つけていく胸キュン×成長のじたばた胸キュンラブコメディとなっている。(modelpress編集部)◆中川大輔・EJ・草川拓弥・桜田通コメント― 台本を読んだ感想は?中川:様々な恋愛模様が描かれていて、それ自体も、もちろん見ていて楽しいのですが、登場人物たちがその恋愛を通してそれぞれ成長していく姿が、このドラマの大きな見どころだと思いました。草川:台本を読んだ感想は、「どうしようもない男だな」という印象でした(笑)。その印象は監督にもそのまま伝えました。これから自分が演じる役ですが、「人の気持ちを勝手に決めつけんじゃねぇ」と思いましたね。EJ:海老子がいろんな男性に会って感じる感情や海老子のピュアな姿は、読んでいて面白かったです。登場する男性のキャラクターもそれぞれ魅力的だと思いました。桜田:登場人物それぞれに個性があり、表面的には皆さんが素敵な人たちに見えますが、一人ひとりが何かを抱えています。その描き方が自分自身にも響きますし、他人からは見えないコンプレックスや悩み、「人生をどうすればいいんだろう」という葛藤がリアルに描かれているので、どんな方が見ても何らかの共感できる部分があるのではないかと思います。― 役柄について(実際の自分と似ているところ/異なるところ/最も似ていると思うキャラクターなど)。中川:僕は「来るもの拒まず、去るものを追わず」な沼男・水沼を演じます。常にニコニコしているところは自分となんとなく似ているなと思いました。沼男を演じることは難しそうだと思っていますが、共演者の皆さんと「沼男のどんな部分に魅力を感じる?」という話をしていて、笑顔だけど、実は何かを抱えていたり、本当は真面目かもしれないという部分があるんじゃないか、という意見があって…そういうところがこの役の魅力だと改めて気付かされました。草川:全然似ていなくて、幼馴染の関係性や居心地の良さみたいなものはよく分かるんですが、それぞれが成長していく中で、拓未は昔のままという印象を受けました。ただ、幼馴染と久しぶりに会うことで、ちょっと時が戻るような感覚や童心に帰るような気持ちはわかります。あと、役名の拓未の「拓」が、私の名前「拓弥」の「拓」と同じなのでそこが似ています(笑)!EJ:僕が演じるジョンスにはある秘密があるのですが、実はピュアで一途な性格の子です。普段の僕とは違う性格なので演じるのは難しかったけど、たくさん台本を読んで、ジョンスの魅力を伝えられるようにがんばりました!ジョンスのいつも明るくニコニコしているところは、唯一僕と似ているとおもいました!桜田:僕が演じる鯛島という役は、とてもスマートで会社の中で皆に頼られる存在です。ある意味完璧と思われるような役柄で、困っている人にちゃんと目が行き届いていて、こういう人が上司や先輩だったら良いなと思えるような素敵な人物です。自分とは本当にかけ離れた役だと思っています。また、組織で先輩や上司になった経験がないので、きっと難しい部分や想像しながら演じるところもあると思います。でも、僕自身、鯛島のような人になれたら良いなと思っているので、普段から鯛島を目指しながら頑張りたいです。― これから始まる撮影について意気込み。中川:恋愛ものなので、胸キュンシーンがたくさんあると思います。でも、そういった要素を大切にしつつ、役として人間味のある誠実な演技をしていきたいと思っています。草川:河原監督はお久しぶりで、河原監督の作る作品の世界観がすごく好きなので、こうしてまたご一緒できて嬉しいです。田辺さんともいいコミュニケーションを取りながら素敵な掛け合いができればと思っています。楽しみです。EJ:初めてのドラマ出演ですごく緊張もするし、足りないところもたくさんあると思いますが、この作品の一部になれるのはすごく嬉しくて、ジョンスという役を魅力的に表現できるように頑張ります!桜田:鯛のように、自分の中で鯛島像をいっぱい考えて、ドラマを見てくださる皆さんが「ちゃんとこの人は鯛だ!」と思ってもらえるように努力し続ける、そんな数か月間になるかと思います。頑張ります!【Not Sponsored 記事】