6月15日深夜放送のテレビ東京系『乃木坂工事中』に出演した乃木坂46・井上和が、グループ加入当時の“キャラ作り”に対する後悔を明かした。
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今回番組では、加入したばかりの6期生のために先輩メンバーが“1年目にやっておいたほうがいいこと”をアドバイスする企画が行われた。
この中で、井上は“平凡でもいい!”という言葉を6期生に伝えると、「1番最初の頃、キャラクター、人間性?平凡で。やっぱ尖ってたほうがいいというか、何か特筆してたほうがいいなと思って」と切り出しつつ、同番組の過去の企画で、MCのバナナマンにバナナの花をプレゼントしたという、自身の経験を振り返った。
また、「変わってた子って思われたほうがいいんじゃないかって」「母親に、なんとか変わった子だって思われるようなエピソードを聞き出して言ってみたりとか」と明かした上で、「いろいろ出したけど、結果、中身がこれなので。そのままでいいんだよって」とも話していた。