LE SSERAFIM・SAKURA、13年前に衝撃受けたステージで再びパフォーマンス 現在の想いとは「アイドルという世界はどうしても数字で比べられてしまう」 | NewsCafe

LE SSERAFIM・SAKURA、13年前に衝撃受けたステージで再びパフォーマンス 現在の想いとは「アイドルという世界はどうしても数字で比べられてしまう」

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
SAKURA(P)&(C)SOURCE MUSIC
【モデルプレス=2025/06/15】5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)が6月12・14・15日、さいたまスーパーアリーナにて「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ IN JAPAN」を開催した。グループでは最大規模となったさいたまスーパーアリーナのステージに立ったことへの思いや、ファンへの感謝を伝えた12日公演のメンバーコメントを全文でお届けする。

【写真】LE SSERAFIM、美脚際立つ衣装姿

◆SAKURA、13年前の初SSAステージ回顧

今回、グループとしては最大規模となった同公演。HONG EUNCHAEは「こんな大きな会場でステージができるようになった今までのこと、この過去も振り返る時間となりました」、KIM CHAEWONは「本当にこんなにたくさんの皆さんに、私たちLE SSERAFIMの真心、本心が届いたんだなと思うと、とても胸がいっぱいになります」とステージにたった思いを語った。

SAKURAは「私がアイドルを始めて初めて立った大きなコンサート会場が、このさいたまスーパーアリーナだったんです」と13年前にさいたまスーパーアリーナに立った際の思い出を語り、「その時のことを実は今でも鮮明に覚えています」と回顧。続けて「人というのは大きな衝撃を受けた瞬間っていうのは、いくつになっても忘れられないんだなと今日改めて思いました」と感慨深げに話した。

また、「アイドルという世界はどうしても数字で比べてしまったり、比べられてしまう瞬間が多いかなと思うんです」としつつ、「数字だったり記録っていうのは時間が経つと薄れていってしまって、でも心に残っているのはいつになっても忘れない大切な記憶なんだなと思っています」とこれまでの経験を経ての心境をSAKURAらしさ溢れる言葉で紡いだ。

そして、「LE SSERAFIMは、そして私自身は、皆さんの記憶にいつまでも残るアイドルでいたいと思っています」と宣言し、駆けつけたFEARNOT(ピオナ/ファンダム名)へ「皆さん忘れないでいてくれますか?」と問いかけ。多くの歓声を受け、「私も絶対に忘れません!」と誓っていた。

◆「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ IN JAPAN」

同ツアーは、2025年4月の韓国・仁川公演からスタートし、日本、台北・香港・マニラ・バンコク・シンガポール、そして北米地域を含む合計10以上の都市で開催。日本公演は、5月6日・7日に名古屋(ポートメッセなごや 第1展示館)、5月13・14日に大阪(大阪城ホール)、6月7・8日に北九州(西日本総合展示場 新館)、6月12・14・15日にさいたま(さいたまスーパーアリーナ)の全4都市9公演を行われた。(modelpress編集部)

◆HONG EUNCHAEコメント

日本語:今日も来てくださって本当にありがとうございます。

韓国語:昨日からリハーサルを行って今日に臨んでいるのですが、こんなに大きな会場で公演ができているということ、本当に胸がいっぱいになってとても幸せです。本当にステージを務めている間中ずっと幸せな気持ちでした。そして、こんな大きな会場でステージができるようになった今までのこと、この過去も振り返る時間となりました。本当にデビューしてから、私が人生において初めて日本に来るということで、すごくワクワクしていたその日から今日の日まで、本当にいろいろなことがありましたし、いろんな感情が行き来しました。それは、全ての瞬間にFEARNOTの皆さんが私と一緒にいてくださったからこそ、今日このステージに立てたんだなと思います。今日、このさいたまスーパーアリーナが、私たちが今までコンサートを行ってきた中でも1番大きな会場だと思います。今日初めて私たちを見た方もいれば、デビューの頃からずっと応援してくださるようなの方もいらっしゃると思います。今日私たちのことを初めて見たというFEARNOTの皆さんには、まずは私たちを選んでくださってありがとうございます。これからもずっと会い続けたいですという言葉を伝えたいです。そして、私たちのことを最初からずっと応援してくださっているFEARNOTの皆さんには、長い間一緒にいてくださって、本当に本当にありがとうございますという言葉を伝えたいです。本当にFEARNOTがいなければなんでもない私だと思います。そんな私をこうやって輝かせてくださって、本当にありがとうございます。FEARNOTの皆さんが私をこうやって輝かせてくださっている分、より多くの人に明るい姿を皆さんに見せ続けていきたいです。

日本語:今日さいたまスーパーアリーナで公演をやってから思ったのが、次はもっと大きな会場でお会いしたいです。いつもいつも「見に来てください!」と言うばかりで申し訳ない気持ちですが、必ず成長した姿をお見せできるように頑張ります。今日は本当に感動して幸せな1日でした。来てくださってありがとうございました。

◆SAKURAコメント

日本語:今日はさいたまスーパーアリーナ初日に来ていただき、本当にありがとうございました。皆さん、楽しんでいただけましたか?本当に私も幸せでした。今日、このさいたまスーパーアリーナに1万人以上のFEARNOTが来てくれたと聞いて、ほんとにびっくりしました。平日にも関わらず、こうやって足を運んでくださって、そして私たちに会いたいと思ってくださって、本当に心から感謝しています。ありがとうございます。実はですね、私がアイドルを始めて初めて立った大きなコンサート会場が、このさいたまスーパーアリーナだったんですね。13年前なので2012年ぐらいの時だったんですけど、その時のことを実は今でも鮮明に覚えています。人というのは大きな衝撃を受けた瞬間っていうのは、いくつになっても忘れられないんだなと今日改めて思いました。どこの世界もきっとそうだと思うんですけど、私たちのアイドルという世界はどうしても数字で比べてしまったり、比べられてしまう瞬間が多いかなと思うんですけど、そうやった数字だったり記録っていうのは時間が経つと薄れていってしまって、でも心に残っているのはいつになっても忘れない大切な記憶なんだなと思っています。なので、もちろんいい成績を残したりとか、記録を立てることは大切だとは思うんですが、LE SSERAFIMそして私自身は皆さんの記憶にいつまでも残るアイドルでいたいと思っています。今日のこと、皆さん忘れないでいてくれますか?私も絶対に忘れません。私たちがこのステージに来るまで、思ったよりゆっくり私たちのペースで来たなと思っていて。本当に簡単なことは何もないですし、でも今日ここに来たことは、私たちにとってまた1つ大きな1歩になったんじゃないかなと思っています。去年、私たち自身すごく大変な時間を過ごしたんですけど、今日この光景を見れて本当に幸せでした。次はもっと大きなステージで会えることも楽しみにしています。今日は本当にありがとうございました。

◆KAZUHAコメント

日本語:今日はさいたま公演1日目。来てくださって本当にありがとうございました。今日の公演は、ずっと楽しみにしていたこの会場での公演なんですけど、今日初めてこの大きな会場がFEARNOTでいっぱいに埋め尽くされた光景を見て、改めて本当に嬉しいなと思いました。そして、胸がいっぱいになりました。今日この場所に来れたのも、この私たちの目の前にいてくださるFEARNOT、そして私たちをそばで支えてくださっているたくさんの方々のおかげだと思います。もちろん会場の大きさが全てではありませんが、私たちを応援してくださっているたくさんの方々の数をこうやって実際に目の当たりにすると、この大きさの分だけ責任を持って行動しなければなと改めて思いました。まだまだ未熟な私ですが、常にそばで応援してくださっているFEARNOTをがっかりさせることのないように、そしてこれからもっともっと成長した姿をお見せできるように、精一杯頑張っていきたいと思います。そして、LE SSERAFIMと一緒にこれから歩んでいくという道を選んでくださったFEARNOTの皆さんに感謝の気持ちを持って、これからたくさん幸せな思い出を作れるように、私たちも頑張っていきたいと思います。今日私たちが一緒に過ごしたこの時間が、今後ふと思い出した時に皆さんの心を少しでも元気づけられるような、そんな温かくて素敵な思い出として、皆さんの心にずっと残っていけばなと思います。今日は来てくださってほんとにありがとうございました。

◆KIM CHAEWONコメント

日本語:さいたま公演の初日をこんなに力強くスタートできて、ほんとにほんとに嬉しいです。みんな楽しかったですか?私もほんとに楽しかったです。さいたまスーパーアリーナという大きな会場で公演ができて、とっても幸せでしたね。

韓国語:私たちLE SSERAFIMが、さいたまスーパーアリーナという会場までということができたこと、本当ににわかには信じられないですし、とっても嬉しいです。本当にこんなにたくさんの皆さんに、私たちLE SSERAFIMの真心、本心が届いたんだなと思うと、とても胸がいっぱいになりますし、先ほど皆さんが送ってくださったフラッシュ、本当に涙が出そうになりました。LE SSERAFIMがここまで来るまで、本当に色々なことがありました。5人のメンバーと、そしてFEARNOTの皆さんと一緒に、時には笑ったり、また時には泣いたり、ワクワクしたり、飛び跳ねて楽しく遊ぶこともありました。本当にいろんな感情が生まれました。でも、それらのたくさんの感情を、5人のメンバーと、そしてFEARNOTの皆さんと一緒に感じられたということ、そして成長してこれたということを私はとても嬉しく幸せに思います。もうこの先はメンバーとFEARNOTさえいれば、どんなことにも打ち勝っていけるなという気がします。私たちがこれから先、登っていく道はまだまだ続きます。その道には5人のメンバー、そしてFEARNOTに行ってほしいなと思うんですが、FEARNOTの皆さん、一緒にいてくれますよね?私たちは私たちならではのスピード、速さで少しずつ成長していきますので、どうか皆さんずっと見守っていてください。絶対に後悔しないと思いますよ。私たちが本当に辛い思いをしていた時、FEARNOTの皆さんが力になってくださったこと、忘れません。忘れることはできません。FEARNOTの皆さんも、私たちと一緒にいる時に本当に幸せで、力を感じてほしいなと思います。

日本語:今日も本当に幸せでした。FEARNOT今日も来てくださってありがとうございます。

◆HUH YUNJINコメント

日本語:今日、楽しかったですか?

韓国語:私は最近、自分自身に問いかけてみました。今、私はどういう状態なのか。私は、人生は安定と彷徨うことの繰り返しじゃないかなと思っています。去年の私は彷徨っているのが90%ぐらいを占めていたとすると、今はどうかと考えたら、メンバー、そしてFEARNOTの皆さんのおかげで、少しずつ安定の方に近づいているなと感じています。実際のところは、今もよくわかりません。今、私たちがどこにいて、これからどこへ行くことになるのか。毎日本当に最善を尽くして、一生懸命生きて、汗を流し、限界を超えるべく極限まで頑張っているところです。また、私にこういう時間が来るんだろうか、私にこんなに熱い時間がまたやってくるんだろうかと考えてみました。本当にどの瞬間も、私にとっては皆さんという存在がとても大切です。本当に大きな存在なんです。私はまだまだこの先したいこともたくさんあるし、叶えたい夢もたくさんある。皆さんに見せたい姿もたくさんあるし、聞かせたいストーリーもたくさんあります。ですから、本当に皆さんにとって、もし皆さんが辛いことがあったら、すごく近くになれるアーティストになりたいです。未来は決してわかりません。知ることはできませんが、今に忠実で、1日1日、そして1公演1公演、皆さんに少しでも近づいて、たとえ彷徨うことがあったとしても、最善を尽くして生きていきたいなと思っています。もし皆さんが今、もちろん安定的な状態でいてくれた方がいいですが、もし何か彷徨っている最中だとしたら、私は皆さんに言ってあげたいです。これから先、美しいものを見られる時が来るはずです。だから、皆さんも1日1日を、今日一生懸命生きていきましょう。そうすれば、いつか美しい場所に行きつくはずです。私たちも、こうやってさいたまスーパーアリーナで公演をすることになるとは本当に思ってもいませんでしたが、今ここにいます。皆さんもそう信じて、これからも私たちと一緒に一生懸命生きていきましょう。

日本語:今日、ほんとにほんとにありがとうございました。大好き!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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