6月11日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』に出演した大久保佳代子が、学生時代の部活の苦い思い出を振り返った。
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今回番組では、“運動神経に見放された女”というテーマで出演者らがトークを展開。この中で、大久保は、自身の運動神経について、「小さい頃は悪かったです。中学校の時、3年間バレーボール部やってたんですけど3年間補欠で」とコメント。
続けて、「でも3年生の最後の試合の時に、先生が可哀想だからって出してくれるんですよ。試合に。ピンチサーバーで、それこそ」「ただでさえ緊張してるのに、エースの女の子が私のところに来て、背中をバチン!って叩いて『リラックス』って言って。そうなると一気にガチガチになるじゃないですか」「で、もう1回ガチガチのままこう(サーブ)やるとまたネットにガンって当たって、そしたらまた背中バチン!って叩かれて『ドンマイ』って言うんですよ」と回顧。
その上で、「私は今でもその子に会うたびに背中がすごい熱くなるんですよ」「トラウマ」と明かし、他の出演者が、「追い詰めてるわけじゃないと思いますよ、ほんとにドンマイ!と思って、ただ力が強いからドンってなっただけじゃないですか」とフォローするも、大久保は、「そんなのいらないよ、ほっといてほしいのよ」「注目されたらよりカチカチになるから」とぼやいていた。