大野愛実・坂井新奈・下田衣珠季ら、日向坂46に加入した5期生が見せるフレッシュなきらめき | NewsCafe

大野愛実・坂井新奈・下田衣珠季ら、日向坂46に加入した5期生が見せるフレッシュなきらめき

芸能 E-TALENTBANK
大野愛実・坂井新奈・下田衣珠季ら、日向坂46に加入した5期生が見せるフレッシュなきらめき

2025年3月、日向坂46に未来を担う10人の5期生が加入した。そこから3ヶ月が経とうとしているが、グループの冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)や、5期生初の単独イベント「おもてなし会」など、彼女たちが表舞台に立つ機会は着々と増えており、個性が明らかになりつつある。そこで本記事では、まず5人の新メンバーをピックアップし、そのフレッシュな魅力を紐解きたい。

【関連】日向坂46、高いポテンシャルを秘めた5期生にファンも期待のまなざし!未来を担う希望の存在に

まず、東京都出身の18歳・大野愛実は、その可憐なビジュアルに加えて、初の5期生楽曲「ジャーマンアイリス」でセンターを務めており、既に5期生内のエース的な風格を漂わせている。日向坂46の公式YouTubeチャンネルにて「ジャーマンアイリス」のMVが公開された際には、その堂々としたパフォーマンスに、「大野愛実ちゃん逸材すぎんか?!!」「初MVと思えないくらい表現力すごい」「見ていて引き込まれる」「彼女がどんなアイドル人生を送っていくのか見届けられるのは幸福そのもの」など絶賛の声が相次いだ。ファンもお墨付きのきらめきを持つ彼女は、5期生の中心的なメンバーになりそうだ。

神奈川県出身の21歳・鶴崎仁香は、5期生最年長という立場からか、どこか落ち着いた雰囲気が印象的だ。世界遺産検定2級の資格を持つほか、トランペット演奏という特技もあり、才能豊かなメンバーでもある彼女。5期生が初めてファンの前に登場した「6回目のひな誕祭」や「おもてなし会」のステージでは、いずれも5期生メンバーを代表してコメントする場面があり、まとめ役・リーダー的な素質も兼ね備えていそうだ。まだグループに入ったばかりの5期生を年長メンバーとして引っ張っていってくれることを期待したい。

鶴崎と同じく神奈川県出身の16歳・坂井新奈は、5期生最年少。「おもてなし会」では、グループの人気曲「ドレミソラシド」でセンターに立ち、その爽やかなパフォーマンスで観客を魅了したほか、特技のバレエを活かして、「くるみ割り人形」の「葦笛の踊り」も披露している。また、『日向坂で会いましょう』でプロフィール紹介を行った際には、勉強が苦手で、数学のテストで0点をとってしまったことがあるというエピソードを明かし、スタジオを驚かせる場面も。今後、ステージ上での軽やかな存在感と普段のキャラクターとのギャップに注目が集まるかもしれない。

そして、福岡県出身の18歳・佐藤優羽は、「おもてなし会」では、麻雀好きならではの「東南西北白發ゆう!」といったキャッチフレーズで自己紹介すると、日向坂46の楽曲をバックに薙刀も披露。5期生の中でも唯一無二の個性を持つメンバーだと言えるだろう。5期生も参加した日向坂46 BRAND NEW LIVE 2025 「OVER THE RAINBOW」では、先輩の3期生と共に「パクチーピーマングリーンピース」を披露し、会場を沸かせている。努力する姿そのものが魅力に映る、そんな存在だ。

千葉県出身の18歳・下田衣珠季は、ピアノ歴12年半という経歴の持ち主。「おもてなし会」では、ショパンの「革命のエチュード」を披露し、大会入賞経験もあるという腕前にファンからは大きな拍手が送られた。なお、初めてブログを更新した際には、「いつも笑ってます!」「私は普段から五期生を笑わせているので下田衣珠季といえば『ムードメーカー』になれたら嬉しいです!」と意気込んでおり、その明るい笑顔で5期生を“元気印”として盛り上げてくれることだろう。

ここまで紹介してきた5人だけでも、それぞれ異なる光を放っているのが印象的だ。5期生の物語はまだ始まったばかり。彼女たちがこの先、どのような彩りをグループに添えていくのか、注目していきたい。


《E-TALENTBANK》

特集

page top