なかには、日本との対応の違い驚いた方もいるようで……。
今回MOREDOORでは、海外に行って驚いたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Nさんの場合
イタリアのレストランで食事を終えた後、「お会計をお願いします」と伝えました。
しかし、店員はすぐに来る様子がなく……。
何度か声をかけたところ、「後で」という返事があり、実際に会計が来たのは食後1時間ほど経ってからでした。日本のように「すぐにお会計」が求められない文化であることを知り、時間の流れ方の違いに驚きました。
その時の心情とは……
「お会計って、こちらでは急がないものなのだな」と感じました。
急がずに今を楽しむというスタイルが日常生活に溶け込んでいて、文化によって何が「普通」かが異なることを実感。
相手のペースを尊重することの重要さを学びました。
(32歳/会社員)
普通は国によって異なる
イタリアと日本のお会計に対する感覚が異なることを学んだというNさん。
国によって時間の概念が違うため、その考え方の違いには驚かされますよね。
皆さんは、海外に行った時に驚いた経験はありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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