【モデルプレス=2025/05/23】女優の榮倉奈々が23日、都内で行われた2025年春夏「ブレンディ(R)」ポーション新CM&イベント発表会に出席。前向きになるために心がけていることを語った。【写真】榮倉奈々、美スタイル輝くワンピ姿◆榮倉奈々、前向きになるためには?5月23日より全国で放映開始される新CM「LET’sポーション」コーヒー篇に出演する榮倉。イベントでは、ガチャガチャから出たポーションの頭文字“P”にちなんだお題について、トークが行われた。“ポジティブ”というお題を引いた榮倉は、前向きになるために心がけていることを聞かれると「まずポジティブじゃなきゃいけないという考えを取ることも大事かなと思っていて、ネガティブな気持ちを感じたときに罪悪感を感じるのもよくないなと思っていて、誰でもずっとポジティブなわけじゃないから、ネガティブなときがあってもいいかって思えたほうがいいかなと思います」と回答。「やっぱり前に進みたいってなったときは、夫(賀来賢人)とか友だちとかにすごく話を聞いてもらうんですよ。1回ネガティブな気持ちになると、そこから抜け出すのが大変じゃないですか。でも、側から見ると意外と大したことないことだったりするので、客観的な意見を聞いて“そんなに大したことじゃなかったか”と思うのも大事なかと思います」と自論を語った。◆榮倉奈々、人生のターニングポイント明かす次に、“ポイント”というお題を引いた榮倉は、自身の人生においてのターニングポイントを尋ねられると「このお仕事に出会ったことも人生のターニングポイントだと思いますし、家族ができたこともポイントだと思っています」とコメント。そのポイントに出会った際の心境については「お仕事を始めたときも新しい世界で新鮮で、ワクワクした気持ちを今でも覚えていますし、結婚したり子どもが生まれたりというタイミングも、不安はありつつもワクワクしたなという記憶があるので、“楽しみ!”みたいな気持ちが私の中でポイントとして大きいのかなと思います」と回顧した。さらに、“ポリシー”のお題を引いた榮倉は「難しいですねえ」と頭を抱え、「ないわけじゃないんですけど、そんなにポリシーを持たないことも大事かなと思ったりしていて、細かいこだわりはあるんですけど、大きく見るとそんなにポリシーを持っていないほうが新しいところに飛び込みやすい気がするので、いま挙げられるポリシーはないです!」ときっぱり。MCから「3つ伺いましたけど、全部を通して(自身に)猶予を持っていますね」と声をかけられると、「“苦しいのは嫌だなあ”みたいな性格なんでしょうね(笑)。どちらかというと、“ああしなきゃ”とか“こうしなきゃ”ってタイプで苦しかったから、自分を縛り付けないように気をつけているって感じですかね」と自己分析していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】