ですが克服してもらおうと、工夫されている方もいるようです。
今回MOREDOORでは『好き嫌いの多い家族のため工夫した料理』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Gさんの場合
娘が2歳になり、味の区別がしっかりつくようになったのか、今まで普通に食べてくれていたはずの野菜を食べなくなりました。
そのまま出すと手をつけなかったり、口に入れてもすぐ吐き出してしまったりするため、野菜嫌いの娘に野菜を食べさせるために工夫を始めました。
食べてもらうための工夫とは……
野菜嫌いの娘のために作ったのがキーマカレーです。
食べて欲しい野菜を全てブレンダーで細かくして混ぜました。
カレー自体の味や、細かくしてしっかり野菜を炒めることで甘みが出て、嫌がらず食べてくれるようになりました。
この経験から気づいたこと……
食べてくれない料理が多くても栄養をとってほしいので、その子自身が食べてくれるものを模索して考えることが大事。
私が作ったキーマカレーでは、ピーマンなど味の主張が強い野菜は多く使うとその味の強さが出てしまうので、欲張って入れすぎず「少量でいいから食べて欲しい」の気持ちで作ることがポイントです。
(29歳/会社員)
栄養をとってもらうために!
調理方法を工夫したことで、苦手な野菜も食べてくれるようになったというエピソード。
「少量」という点が、子どもも抵抗感が少なくなるのかもしれませんね。
皆さんは、好き嫌いの多い家族のためのレシピはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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