なかには、野菜が苦手な家族のためのレシピを考案した方もいるようで……。
今回MOREDOORでは『好き嫌いの多い家族のためのレシピ』をご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Mさんの場合
私の姪っ子と甥っ子は野菜全般を嫌っており、それが原因で私の妹(彼らの母親)も頭を悩ませていました。
その妹自身も野菜が苦手で、家の食卓にはあまり野菜が出ない状態。そのため、妹も妹の子どもたちも野菜が食べれる料理を作りたいと思ったのがきっかけです。
野菜が苦手な家族のためのレシピ
野菜が苦手な子どもたちには、カレーがおすすめです。
玉ねぎ、人参、ナスなどの野菜を細かく刻んで、溶けるまでしっかり煮込むことで、野菜の味がカレーの中に溶け込み、野菜の存在を感じさせません。
カレーは香辛料の風味が強いため、野菜の風味が隠れてバレにくくなります。野菜を食べる機会が少ない子どもたちは、実際は好き嫌いよりも食べたことがないことによる食わず嫌いが多いと思います。そのため、野菜が見えない形で提供すると、食べてくれることが多いです。
(38歳/保育士)
野菜の風味を消す
カレーに入れる具材をしっかり煮込むことで野菜の食べる機会を増やしたというエピソード。
苦手なものを味の濃い料理に混ぜることで、抵抗なく食べることができるのかもしれませんね。
皆さんは、好き嫌いの多い家族のためのレシピはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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