「モテたい！」気持ちが前のめりになると、ついメイクが濃くなってしまうことってありませんか？
でも残念ながら、本人は“男ウケ”や“若見え”を意識していても、まわりには「ちょっとイタいかも…」なんて思われてしまうことも。
特に温かい日がが続く今の季節は、“モテ”だけでなく「清潔感」や「涼しげな印象」も重要なポイントに。“頑張っているつもり”が、実は“暑苦しい印象”になっているとしたら…もったいないですよね。
今回は、40代の時短美容家・並木まきが、自身の経験も交えながら「初夏にありがちなNGモテコスメ」についてお話しします。
40代のヤバ見えコスメ：しっかり発色のチーク
顔色が安定しにくい年代でもある40代は、チークによる血色感が恋愛メイクでは欠かせません。けれどこちらも、発色によっては物欲しげに見えるだけでなく痛々しさを醸す原因になりやすいため、要注意なのです。
最近は、ふわりと透明感を加えるチークがトレンド。それだけに、しっかりとした発色のチークは古いメイクに見えやすいリスクも高めで、“いかにも頬にチークを塗っています！”と主張している色合いは、恋愛シーンでは気合いが入りすぎたオバサンに見えたりぶりっ子系の中年に見えたり……と痛いイメージも伴いがちです。
見た目の暑苦しさを防ぐためにも、今の時期のチークは、ぜひ透明感のある発色で勝負を◎。
本編では、「初夏にありがちなNGモテコスメ」の代表であるチークについてお伝えしました。
▶▶コレにも気をつけて！いくら若々しい顔に見せたいと思ってもNGなモテコスメは
では、さらに深堀り！アラフォーが使いがちな“勘違いコスメ”についてお届けします。
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