本仮屋ユイカ、名前で「負けた」と思った芸能人「すごい悔しかった」 | NewsCafe

本仮屋ユイカ、名前で「負けた」と思った芸能人「すごい悔しかった」

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本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/30】女優の本仮屋ユイカが29日、日本テレビ系バラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」(毎週火曜よる8時~)に出演。名前で「負けた」と思った芸能人を明かした。

【写真】本仮屋ユイカが名前で「負けた」と思った芸能人

◆本仮屋ユイカ、27年の芸能人生で重宝したこととは

この日は、珍しい苗字についてトークを展開。本仮屋(読み方:もとかりや)は、珍しい苗字で「私は芸歴27年くらい。名前で生きてきた」と芸能界での利点がたくさんあったといい、「子役時代からオーディションってたくさんの大人がたくさんの子どもを見てるから流されちゃう中で、『本仮屋?どういう字?』って名前だけでひと盛り上がりしてくれる」と子役時代のオーディションから名前だけで興味を持ってもらえることがあったと語った。

続けて「落ちても受かってもまた違う会場行くと『変わった名前、あれなんだっけ?』って絶対覚えてくれる」と別のオーディションでも覚えてくれていることがあったと口に。本仮屋は「名前だけですごい下駄を履かせてもらって」と27年間の芸能人生で名前が重宝することが多かったと振り返った。

◆本仮屋ユイカ、名前で「負けた」芸能人明かす

一方で「鰻さんと共演させていただいたことがあって、その番組は珍しい苗字の番組だったんですよ」とお笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘との共演で悔しい思いをしたことも回顧した本仮屋。「専門家の方が、自分の名前をどんな風にいじってくれるんだろうって思ってワクワクして行ったんですよ」と楽しみに収録に向かったというが、専門家から「本仮屋さん結構いるんで。鰻さんはね」と鰻の話題ばかりに話が流れてしまっていたと話した。

本仮屋は「鰻さんの話しかしないんですよ」と自分より珍しい苗字の鰻に話題が回ってしまい、「名前にすごく誇りを持ってたから、名前でこんな思いをする日が来るんだって。すごい悔しかったです」と悔しさで「負けた」と思ったと明かした。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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