【モデルプレス=2025/01/23】脚本家の北川悦吏子氏が1月23日、自身のX(旧Twitter)を更新。同日に芸能界からの引退を発表した中居正広へ悲痛な思いをつづった。【写真】中居正広「最後の恋」懐かしショット◆北川悦吏子氏、中居正広引退に悲痛な思い1997年、TBS系ドラマ「最後の恋」で脚本×主演としてタッグを組んだ北川氏と中居。北川氏は「もう何年も前のことです。『最後の恋』というドラマを書きました。覚えていてくださる方、いるでしょうか?恋愛ものが苦手という彼が、出てくれました。私が、どうしても書きたかったのです」と当時のことを振り返り「私にとっても、大事なドラマのひとつでした」と思いを馳せた。続けて「私の知らない面を彼は持っていたのでしょうか?時が人を変えたのでしょうか?人ってわからないよね?って思いながら、この先、私は生きていくんでしょうか?」と疑問を呈し「主役をその人で書くことは、心を渡すことです。いくつかの思い出があります。もう、二度とお会いすることはないのだなあ、と思います。でも、いつか見たSMAPのキラキラしたライブも、いつか交わした彼の私を気遣う言葉も、それはその時のままに、と思います。涙が止まらないです」と思いのままにつづった。また、同投稿は2020年7月に更新したポストを引用しており、引用元には北川氏が中居について書いたメッセージやドラマの写真が収められた1ページが写っている。◆中居正広、芸能界引退公式サイトでは、1月23日をもって芸能活動を引退することを報告した中居。なお、個人事務所「のんびりなかい」については、残りの手続きや業務が終わり次第、廃業するといい、中居のXアカウントはすでに削除されている。中居は1月9日、女性とのトラブルをめぐり発表した声明文で示談が成立したと報告。同月22日時点ですべてのレギュラー番組からの降板、冠番組は打ち切りを発表していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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