【モデルプレス=2024/10/09】タレントで女優のユンソナが、9日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女が吠える夜 2時間SP」(毎週水曜よる9時~)に初登場。日本テレビに12年ぶりの出演を果たす。【写真】TOKIO城島茂、なえなのらと若者流行ダンス披露◆ユンソナ&光浦靖子、海外生活の現状赤裸々告白今回は、秋の夜長に愚痴って笑ってデトックス2時間SPとして放送。前半の「ストレス解消!秋の愚痴祭り」には、ストレスをため込んだ女が集合し、日頃のたまったイライラを言いたい放題、吠えまくる。後半の「道の駅・サービスエリアが好きすぎる女」では、道の駅の絶品グルメや、秋に行きたい絶景の道の駅を語り尽くす内容となっている。前半ブロックの「秋の愚痴祭り」出演者は、五十嵐有紗、大久保佳代子、川村エミコ(たんぽぽ)、なえなの、野々村友紀子、ファーストサマーウイカ、光浦靖子、ゆめぽて、ユンソナ、若槻千夏。SPゲストとしてTOKIOの城島茂が登場する。ユンソナは、7年前からカナダに移り住んで育児に専念しており、今回の番組からの出演オファーを友人に相談したところ「大丈夫、全部上田が拾ってくれるから!」と言われたと明かし、スタジオは笑いに包まれる。以前から「短期留学のくせに海外にかぶれてるヤツ」にイライラしていたと言い、「英語圏のところに短期留学で行って、そんなに期間長くないのに、帰ってくると『Ah~』とか言っちゃってる。癖になるほど長くなかったやろ?って、思っていたんですけど…。カナダに7年ぐらい住んで、自分がそういう風になっちゃってる」と、自分の姿にモヤモヤ?そんなユンソナが、カナダで遭遇したある事件に激怒。一体どんな事件なのか?同じくカナダ留学中の光浦も、ユンソナの“海外かぶれが嫌い”に同感。にもかかわらず、日本に一時帰国して出演したテレビ番組でうっかり海外かぶれな発音をしてしまい、恥ずかしかったという。そんなカナダに住む光浦とユンソナに、大久保が「やっぱりアジアの女性って年齢も若く見えるし、モテる?」と興味津々に質問。すると2人は「そんなの夢の残像」とバッサリ斬り捨て、海外生活の現状を赤裸々に語る。◆城島茂、30周年間近「鉄腕DASH」の企画にぼやき城島は、MCでお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也と同い年の53歳。「僕らがやってる『鉄腕DASH』が来年30周年。始まった当時は20代だったのに、今50代。でも、どう見てもこの設定20代やろ、みたいなチャレンジ企画がある」とぼやき始める。そんな城島に元気を注入するため、なえなのとゆめぽてが、若者の間で流行しているダンス『うますぎやろがい』をレクチャー。城島は、果たして上手に踊れるか?このほか、五十嵐は駅のエスカレーターや目上の人との飲み会で感じるモヤモヤを打ち明け、なえなのは昭和世代の“急に電話をかけてくる風潮”が怖くて我慢できないと吐露。野々村は高校生の娘が多用する略語、川村はマツエクをすると周囲から必ず言われる言葉、大久保は毎年恒例バナナマン・日村勇紀のホームパーティーでのイライラやモヤッとすることを打ち明ける。最後は若槻が芸能界の風潮に切り込んで、「たまにバラエティー番組で、番宣がないのに来る俳優さん。『今日は番宣ないんですよ』って。それに対して、『え?番宣ないのに来てくれたんですか?』っていう過剰な評価、いらないと思います!」と城島の前で血気盛んに主張する。◆美村里江、道の駅に助けられたこととは?後半の「道の駅・サービスエリアが好きすぎる女」ブロック出演者は、伊藤歩、大久保、筧美和子、土屋アンナ、丸山桂里奈、美村里江、平賀由希子、ファーストサマーウイカ、村上佳菜子、村上知子(森三中)。SPゲストとして戸塚純貴が登場する。釣りが趣味の美村は、道の駅やSAにいつも助けられていると言う。「釣りに行くとお手洗いの事情がよくないので、サービスエリアとか道の駅のお手洗いがあると『ありがとうございます!』って気持ちになる。清掃の人が置いたであろうお花を見ると、ほっこりして良い気分になります」と話した。また、道の駅グルメにも詳しい美村は、初めて訪れる道の駅でおいしい逸品に出合うために「道の駅に着いたら、まずは駐車場で◯◯を確認する」というが、商品選びに失敗しない美村流の裏技とは?さらに、好きすぎて「誕生日に高級レストランよりもこれが食べたい」と夫にリクエストした道の駅の唐揚げを紹介する。そんな美村のことを、土屋は「心がキレイ。人生失敗しないんだろうな。私もそういう性格と頭の中が良かった」と感心しつつ、自分も道の駅には目がないという。「それこそ海のそばだったら、デカい魚をどんだけ買って家でさばくか(を考える)。ロケバスに乗った瞬間、メイクさんに『冷蔵庫ある?』って聞いて、あったら『じゃあ途中でいいのあったら生(魚)いって』って」。そんなやりとりを続けているうちに、今ではメイクスタッフと以心伝心。ロケの合間にこっそり魚をゲットしている土屋とメイクスタッフの仰天連携プレーとは?◆伊藤歩&筧美和子、ドラマ撮影中も道の駅ことばかり?伊藤は大好きなサーフィンをしている間も道の駅のことが頭から離れず、「道の駅って大体15時前に行かないと閉まっちゃったり、いいものがなくなるので、波待ちしながら『まだ残ってるかな?大丈夫かな?』って考えてる間に波を逃す時がある」と告白。一方の筧は「スーパーではなかなか出会えない変わった漬物が置いてあるのにハマっちゃって。小さいキュウリの漬物を毎回買っちゃう」と話すなど、2人はドラマ撮影中も道の駅のことばかり考えてスタッフを翻弄している。初登場の平賀は、全国の道の駅をバイクで旅して回る道の駅マニア。全国1221カ所ある道の駅のうち1209カ所を制覇したという平賀が、特に記憶に残っている道の駅グルメを紹介。丸山は、ロケの合間に立ち寄った道の駅で買い物に夢中になりすぎて、ロケバスに置き去りにされて帰れなくなってしまった悲しい過去を告白。しかもその日は、丸山と夫・本並健治にとって特別な日。一同仰天の顛末とは?さらに、女たちが愛してやまない道の駅グルメが続々と。佳菜子が「海老名SA」で必ず食べるお薦めグルメ、地ビール好きの筧がハマった千葉のクラフトビール、ウイカもつい遊んでしまう道の駅ならではのお得なクレーンゲーム、大久保が「めちゃくちゃうまい」と感動した群馬の「いなりずし」、道の駅マニアの平賀も知らなかった戸塚おすすめの「芋けんぴ」、そして知子は「道の駅の最高峰。新鮮な魚を漁師さんが直接持って来る。すごくステキな道の駅」と絶賛する市場のような道の駅を紹介する。ほかにもグルメだけじゃない秋に行きたい絶景すぎる道の駅も公開。美村が「1週間過ごせる」と豪語するほどの美しい夕焼けが拝める道の駅や、平賀厳選の“絶景とスリル”が同居する大迫力の道の駅とは?(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】