【モデルプレス=2024/05/18】グローバルグループ・&TEAM(エンティーム)のインタビュー連載。ユニットインタビューの第1弾は、YUMA(ユウマ/20)、JO(ジョウ/19)、TAKI(タキ/19)が登場。【写真】&TEAM、ハイトーン・奇抜カラーも…ヘアチェンジ姿◆&TEAM「五月雨 (Samidare)」インタビュー連載BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberなど世界で活躍するアーティストが所属する様々なレーベルを擁するHYBE。その日本本社HYBE JAPAN傘下のHYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループである&TEAMは、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、EJ(ウィジュ)・FUMA(フウマ)・K(ケイ)・NICHOLAS(ニコラス)・YUMA(ユウマ)・JO(ジョウ)・HARUA(ハルア)・TAKI(タキ)・MAKI(マキ)の9人で2022年9月3日に結成、同年12月7日にDebut EP『First Howling : ME』でデビューを果たした。そして春夏秋冬を通じて結束する少年たちの物語の第一章「五月雨 (Samidare)」で新たな幕を開ける。「五月雨 (Samidare)」のリリースを記念し、モデルプレスではユニット&ソロでのインタビュー連載が実現。サイン色紙にたっぷりと絵を描いてくれた、雰囲気からほんわかとした3人。インタビューでは、3人の絶妙な掛け合いだけではなく、“実は怒ると怖い”メンバーも発覚した。記事の感想は「#モデルプレスで続くandTEAMの五月雨」で!◆YUMA・JO・TAKI、お互いの推しポイントは?― 1st SINGLE「五月雨(Samidare)」では、儚くてエモーショナルな雰囲気に一気に変わりましたね。これまでとの違いやアピールポイントを教えてください。TAKI:今までは僕たちの成長や自分たちの物語を感情のまま表していたり、パフォーマンスで表現できるように頑張ったりしてきました。今回はコンセプトが切なくて、儚くて、綺麗な感じが表現されていますが、自分たちの葛藤を経た強い気持ちは変わっていないので、今までとはもっと違う形で表現できたらなと思います。YUMA:今回は良い意味で今までの&TEAMっぽくない楽曲で、新しい&TEAMが発見できるのではないかと思います。春にぴったりな楽曲なので、LUNE(ルネ/Eはアクセント付き/ファンネーム)のみなさんも楽しんで欲しいですし、今回からLUNEになってくれるみなさんもたくさんいるんじゃないかなと思います。JO:今まで自分たちのストーリーがあって、ストーリーを中心に楽曲のイメージが作られてきたと思いますが、今回もそれは変わらないことにプラスして、「LUNEのみなさんと&TEAMが春を過ごす」というような、季節を中心に僕たちが繋がれるようなシングルになっていると思います。そこが少し今までとは違う部分で、新しい部分です。― 隣のメンバーの「五月雨(Samidare)」での“推しポイント”はなんですか?(TAKI→YUMA、YUMA→JO、JO→TAKI)TAKI:YUMAくんの今回のシングルでの推しポイントは「声」です。YUMAくんの声質はYUMAくんだけが持っている特徴的な声質で、今回は特に「春」というコンセプトとも合っている気がします。いろいろな収録曲を聞いていても、YUMAくんのパートを聞くとパーッと情景が思い浮かぶような良い声をしているので、今回の僕の推しポイントです!YUMA:JOくんが剣道をできるようになりました!JO:多分できていない(笑)。礼儀を学びました。YUMA:剣道の心を学んだんだよね。僕はJOくんの剣道での演技に見惚れました。撮影したのを後で見せてもらったんですけど、スタイルが良いので、剣道の格好が似合っていて、学校にいたら恋していますね。TAKI:(笑)。YUMA:練習から大変だったよね。JO::大変でした。練習もしましたし、1つ1つの動作にちゃんと決まりがあって、防具は何から被るとかも決まっていたので、1から練習した上で、演技もしっかりEJくんとバシッと決めてやりました。― では、次はJOさんがTAKIさんの推しポイントを…。YUMA:なし!TAKI:なしはやめて(笑)。JO:(笑)。ジャケットを見た時の衝撃はすごかったです。元々ピンク髪で似合っているなと思っていたのですが、ジャケットで見て改めて、個人のショットや全体での図を見た時に、今回の春っぽさを髪色も合わせて1番表現できているなと思いました。あとはMVもすごく大事な部分なので、TAKIくんの演技に注目してほしいです。TAKIくんの憂鬱そうな演技が多いので、見ている人も感情を込めて見られるのではないかなと思います。普段明るいので、ギャップがあります。― YUMAさんとTAKIさんはハイトーンになって髪色がすごく変わりましたね。YUMA:TAKIくんは努力しています。維持のために。TAKI:髪色を変えすぎて(笑)。YUMA:僕はハイトーンにしたのが初めてなので、割とヘアケアは楽です。最初の方はケアもちゃんとやっていたのですが、今はそんなにものすごく丁寧にはケアをしなくても大丈夫です。◆【読者質問1】JOの“今までで1番大きな声”は?<メンバーみんながJOくんの今までで1番大きい声を聞いた瞬間はどんなときでしたか?!JOくんは基本静かなので気になります!/10代女性>YUMA:(笑)。JO:あるかな?YUMA:ない!JO:ないかもしれない。まだ1番というのは多分ないです。TAKI:えー、ない。本当にないかも!YUMA:まだ出てないかも。ツアーで「Make some noise!」を叫ぶ時が1番最大だったのですが、あれはマイクを使っているので。地声での大きさは聞いたことないかもしれないです。これからですね。― 例えばびっくりした時に「わ!」ってならないんですか?YUMA:それも超小声です。「あ」って(笑)。TAKI:聞いたことないかも。◆【読者質問2】&TEAMで“怒ると怖いメンバー”はTAKI?<いつも仲良しな&TEAMですが、実は“怒ると怖いメンバー”はいますか??知りたいです!/30代女性>YUMA:TAKI!TAKI:え?僕?YUMA:僕はTAKIくんです。怒ると黙っちゃうので。普段は明るくて滅多に怒ることもないので、怒ったら雰囲気が変わった感じがして怖くなる(笑)。TAKI:恥ずかしい(笑)。マジすか?― 雰囲気を出してくる(笑)。TAKIさん自覚はありましたか?TAKI:そうですね…あまりにも行き過ぎたことをされたりすると、相手にするのをやめようと思ってしまうので、一気に喋らなくなります。YUMA:シャットダウンです。JO:僕もTAKIくん…かな。怖くはないんだけど、いつもめっちゃ笑わせてもらっているから、雰囲気が一瞬変わったらちょっと横目で見ちゃうかもしれないです。TAKI:誰だろう…。怖いなと思ったのは、NICHOLASくんです。NICHOLASくんとは付き合いも長くて仲が良いお兄ちゃんだから唯一喧嘩をするんですよ。NICHOLASくんは普段結構明るいので、大抵のことは普通に笑ってくれたり、同い年みたいな感覚でいてくれたりするのですが、度が過ぎた冗談を言ったりすると一気に変わるというか(笑)…。YUMA:どんなんやねん(笑)。TAKI:黙るとかじゃなくて、ズカズカ来るタイプの怖さです(笑)。― みなさんよく喧嘩されるんですか?TAKI:NICHOLASくんとMAKIくんはいつも一緒にいるからよくしています…(笑)。YUMA:(笑)でもいつも気付いたらリビングに9人で集まっているので、&TEAMは相当仲が良いですよ。― ありがとうございました!(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
「オールスター感謝祭’24秋」ラインナップ発表 今田耕司は名物マラソン企画に期待「史上最高のレースの予感」 2024年10月5日 【モデルプレス=2024/10/05】10月5日よる6時30分より5時間半に…