Nissy&SKY-HIがサプライズ登場 主題歌共作は「まるで放課後の部活」<劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-> | NewsCafe

Nissy&SKY-HIがサプライズ登場 主題歌共作は「まるで放課後の部活」<劇場版ブルーロック -EPISODE 凪->

芸能 モデルプレス/ent/movie
「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」 完成披露“超速”上映会にサプライズ登場したSKY-HI、Nissy(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/17】アーティスト・Nissy(西島隆弘)とSKY-HIが17日、都内で開催された『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』 完成披露“超速”上映会にサプライズ登場。楽曲の共作を振り返った。

【写真】SKY-HIの直筆美文字

◆「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」

本作は、“ブルーロック(青い監獄)”に集められた300人の高校生FW(フォワード)たちが、世界一のエゴイストストライカーを目指す姿を描く漫画『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)初の映画化。「めんどくさい」が口癖の無気力な高校2年生・凪誠士郎が、W杯優勝を夢見る同級生・御影玲王にサッカーの才能を見いだされ、彼に誘われるがままサッカーを始めてからの日々を描く。

◆Nissy&SKY-HI、主題歌共作を回顧

凪と玲王のエゴが交差する激しい人間模様を描いた主題歌「Stormy」は“Nissy × SKY-HI”としてタッグを組んだ楽曲。Nissyが、本作を称賛しながら「30(代)後半なので」と年齢を口にすると、SKY-HIは「え!」と驚きのリアクション。これにNissyは「ありがとね(笑)」と返し「本当に見えない。ありがとう(笑)」とジョークを飛ばし会場を沸かせた。

楽曲にどんな思いを込めたか質問を受けたNissyは「他の例えばアーティストさんというか作家さんと共作とかする機会はあるんですけれども、アーティスト同士でもあり、メンバーでもあり、そして各々ソロの活動をしているという関係性で共作をするというのも、結構新鮮で。作っている最中とかは、彼のスタジオというか家で制作させていただいたんですけれども、夜な夜なやっている作業が、まるで放課後の部活で練習している感覚と近しい」と回想。SKY-HIは「本当に部活のような感じでしたね。ただ違うのは、スポーツドリンクではなくてハイボールなところ」と振り返り、Nissyは「俺は飲んでないよ(笑)」と補足した。

「僕だけ飲んでた」と笑みをこぼしたSKY-HIは「凪と玲王の掛け合いにはしたかったし、まるでキャラソンにはしたかったけど、THEキャラソンでは逆に良くないという気持ちもあったので。台詞を書く宛書ではなくて、卸書きに近いというか」とコメント。「凪とか玲王の感情だけいただいて、自分の言葉として出していったら、たまに言葉とめぐり逢いっていうか。書いた言葉が『台詞だ』みたいな瞬間が結構あったりして。そういう意味では嬉しい化学反応みたいなものが、もちろん自分とNissyの間だけではなく、キャラクターとの間にもそういういいパス交換ができたのではないかと思いました」と手応えを感じた様子だった。

この日は声優の島崎信長(※「崎」は正式には「たつさき」)、内田雄馬、浦和希、海渡翼も出席。NissyとSKY-HIが、キャストに花束を贈る一幕もあった。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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