「光る君へ」花山天皇(本郷奏多)、寵愛したよし子(井上咲楽)の“形見”に反響「緊縛プレイの…」 | NewsCafe

「光る君へ」花山天皇(本郷奏多)、寵愛したよし子(井上咲楽)の“形見”に反響「緊縛プレイの…」

社会 ニュース
本郷奏多「光る君へ」第7話より(C)NHK
【モデルプレス=2024/02/19】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第7話が、18日に放送された。本郷奏多演じる花山天皇のワンシーンに視聴者の視線が集まった。<ネタバレあり>

【写真】本郷奏多、井上咲楽を縛る“緊縛シーン”

◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」花山天皇(本郷奏多)、愛した忯子(井上咲楽)の“形見”に注目集まる

東宮(皇太子)のころから、まひろ(紫式部)の父・藤原為時(岸谷五朗)による漢籍の指南を受けていた花山天皇は、全く周りの言うことを聞かず女遊びも激しい問題児で、これまでエキセントリックなシーンが度々話題に。

天皇に即位後は、入内した忯子(よしこ/井上咲楽)を一心に寵愛するが、身ごもった忯子は体調を崩し、985年にお腹の子とともに逝去。死は汚れと考えられていたこの時代、天皇をはじめ遺族たちが遺体に近づくことは許されず、悲しみの淵に沈んだ天皇が、女御である忯子に皇后の称号を与えたいと要求する姿が描かれた。

その中で視聴者からツッコミが寄せられたのが、天皇が忯子の帯に顔を埋めたりと忯子を想うシーン。第4話で登場した2人のベッドシーンで忯子の両腕を縛るのに使用した帯と同じものと思われ、「緊縛シーン」とネット上で騒がれた帯の再登場に視聴者からは「まさかこんな描かれ方をするとは」「緊縛プレイの帯握りしめてる!?」「形見にしてる…」とコメントが集まっていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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