佐々木蔵之介、なにわ男子・高橋恭平らに追い詰められる「映画 マイホームヒーロー」絶体絶命の場面写真解禁 ドラマ版の無料再配信も | NewsCafe

佐々木蔵之介、なにわ男子・高橋恭平らに追い詰められる「映画 マイホームヒーロー」絶体絶命の場面写真解禁 ドラマ版の無料再配信も

芸能 モデルプレス/ent/movie
高橋恭平、佐々木蔵之介(C)2024映画「マイホームヒーロー」製作委員会
【モデルプレス=2024/02/05】俳優の佐々木蔵之介が主演を務め、元乃木坂46の齋藤飛鳥、なにわ男子の高橋恭平らが出演する「映画 マイホームヒーロー」(3月8日公開)より新たな場面写真が一挙に解禁。さらにTVerにてドラマの無料再配信も決定した。

【写真】狂気のラスボス津田健次郎、子どもに迫る衝撃シーン

◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」

累計発行部数370万部を突破し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて、2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」が連続ドラマ化&映画化。2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されたドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための【命がけの騙し合い】が繰り広げられた。

毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出し、SNS上では「毎週ドキドキしながらみている」「展開が予想できない!」「地上波でここまでやるとは…ハラハラが止まらない」と大きな話題を呼び、衝撃的な結末と共に最終回を迎えた。そのドラマシリーズの余韻も冷めやらぬ中、ドラマの最終回から7年後を舞台に【完結編】が描かれる映画版。

出演は、佐々木、齋藤、高橋、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴ら、原作再現度100%と言われ注目を集めたドラマ版キャストに加えて、津田健次郎、宮世琉弥、板倉俊之(インパルス)、立川談春ほか個性豊かな実力派が勢揃い。監督はドラマシリーズの総監督も務めた俊英・青山貴洋。主題歌は「呪術廻戦」アニメ1期のオープニング曲などで話題を集めたEveが「インソムニア」を書き下ろした。

◆佐々木蔵之介、絶体絶命の場面写真一挙解禁

この度、哲雄(佐々木)にすべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた恭一(高橋)と哲雄が7年ぶりに再会し土下座をして謝罪するも、頭を掴まれ積年の恨みをぶつけられる物騒なシーンをはじめ、哲雄と妻・歌仙(木村)、愛息の彰(石塚)が突如放火された自宅を見上げ呆然とする様子や、“クセ強”の最狂ラスボス・志野(津田)が容赦なく歌仙と彰を脅す様子など、絶体絶命に陥る鳥栖家の様子を捉えた場面写真が一挙解禁。

さらには大雨の中、神妙な面持ちの哲雄と刑事となった零花(齋藤)が2人きりの車内で対峙する緊迫のカットや、物語の鍵を握る、キュートさとミステリアスさを持ち合わせる謎の青年・大沢(宮世)のソロカットも解禁。その正体は敵か?味方か?さらに大沢が祈るように大事に握るボールペンには、彼の過去に繋がる秘密が。真っ白な衣装も、謎めいた大沢というキャラクターを際立てている。

ついに家族にまで間野会の手が迫り、極限まで追い詰められるという状況について佐々木は、「もう逃げ場が無くなった。ついに追い詰められたって感じですね。ドラマの時は深夜ではあるものの地上波放送という制約がある中で、それでも凄く攻めていましたが、映画はやりたい事をとことんやっちゃったなと。僕に対して平気でナイフで切り付けてくるし、撃ちまくってくるし、色々やってくれましたね。こっちもやり返しましたけどね(笑)。志野が僕の勤めている会社の隣にデスクに座っているとか、会社の倉庫に間野会のメンバーが集まっていたり…何でそんなことになっているの?(笑)と時には笑ってしまいそうになるくらいに追い詰められていました(笑)」と、ドラマを超える映画ならでは大ピンチの描写で容赦なく追い込まれたと振り返る。

そんな佐々木の演技に本作のプロデューサーの松本桂子も「哲雄は殴られたり、流血したり、追い込まれたり…。いつもはシュッとした雰囲気のある蔵之介さんに、ボロボロになってもらいましたが、ご本人も面白がってやってくれました。感情の振り幅をしっかりと見せられるものにできたのは、蔵之介さんだからこそ」と太鼓判を押した。

◆TVerでドラマ版が無料再配信

そして、5日18時より、TVerにてドラマの無料再配信がスタート。合計3週間で全10話が無料で配信される。

“クセ強な”狂気のラスボスを演じた津田のナレーションでおくる、ドラマの全てと映画の魅力が詰まったスペシャルダイジェストPVも配信中。このPVを見れば、映画版にもすぐ追いつく。新キャストを加え、ドラマを超えるスケールで描かれる、愛する家族を守るための“お父さんの最後の戦い”となる。(modelpress編集部)

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