【ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」振り返り】スズ子が出産 愛助は死去 | NewsCafe

【ブギウギ 第18週「あんたと一緒に生きるで」振り返り】スズ子が出産 愛助は死去

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趣里「ブギウギ」第86話(C)NHK
【モデルプレス=2024/02/02】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第18週「あんたと一緒に生きるで」が、1月29日から2月2日に放送された。ここでは各回のあらすじを振り返る。

【写真】「ブギウギ」ふっくらお腹で踊る妊娠中のスズ子

◆「ブギウギ」第82話/1月29日(月)放送

昭和22年1月。愛助(水上恒司)が大阪の療養所にいるまま、スズ子(趣里)は静かな正月を迎える。2人は、手紙のやり取りをしてお互いを支え合っていた。妊娠しているスズ子だったが、看護師の東(友近)の付き添いで、ジャズカルメンの稽古を開始する。

一方、愛助はトミ(小雪)に、スズ子と結婚して生まれてくる子供の父親になりたいと話をするが…。そして、2人は離れ離れのまま、ジャズカルメンの幕が切って落とされる。

◆「ブギウギ」第83話/1月30日(火)放送

妊娠したまま舞台に立ったスズ子のジャズカルメンは好評を博しながら順調に公演を重ねていた。しかし、愛助の病状は悪いままで、医者から東京行きの許可は出ないでいた。

スズ子のもとには、かぜをひいてしまったため、ジャズカルメンの舞台を見るのは断念するとの手紙が愛助から届く。そうして愛助と会うことができないまま迎えた千秋楽、スズ子の楽屋に茨田りつ子(菊地凛子)が突然訪ねてくる。

◆「ブギウギ」第84話/1月31日(水)放送

スズ子のジャズカルメンの舞台が終わって3か月、愛助はまだ東京に戻ることはできずにいた。一方、スズ子も大阪の愛助のもとを訪ねたいと希望するが、出産予定日まであと10日で認めることはできないと医師に言われてしまう。

スズ子のもとには、愛助から良くなりつつあるとの内容のハガキが届くばかりで、スズ子は愛助に何かあったのではないかと心配し、山下(近藤芳正)と坂口(黒田有)を問い詰める。

◆「ブギウギ」第85話/2月1日(木)放送

スズ子のもとに愛助から、病状は快方に向かっており、出産予定日までには東京に帰ることができるだろうという葉書が届く。しかし、実は愛助の病状は非常に悪いままであった。

愛助は、トミに、自分はもう助からないのだろうと聞く。その数日後、スズ子に陣痛が来る。ちょうど同じ時、山下と坂口のもとに、大阪の矢崎(三浦誠己)から緊急の知らせが入る。

◆「ブギウギ」第86話/2月2日(金)放送

スズ子が出産してから2日。羽鳥善一(草なぎ剛)と麻里(市川実和子)の家族が見舞いにかけつけ、スズ子は幸せな時間を過ごす。しかし、スズ子はまだ、愛助のことを知らされずにいた。

そんな中、スズ子は、山下と坂口の様子がおかしいことに気がつき、2人になにかあったのかと聞く。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

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