山田裕貴、吉沢亮らと深夜にホテルで読み合わせしていた過去「缶ビール1本だけ持って」 | NewsCafe

山田裕貴、吉沢亮らと深夜にホテルで読み合わせしていた過去「缶ビール1本だけ持って」

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山田裕貴、吉沢亮(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/07】俳優の山田裕貴が、6日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週月曜深夜1時~)に出演。2017年に吉沢亮主演で実写ドラマ&映画化された『トモダチゲーム』(原作・山口ミコト、漫画・佐藤友生)の撮影について振り返った。

【写真】山田裕貴&吉沢亮の仲良しショット

◆山田裕貴「トモダチゲーム」の現場を振り返る

『トモダチゲーム』では、吉沢、タレントの大倉士門、女優の内田理央、根本凪と共演した山田。撮影は1ヶ月半で、ドラマと映画2本分の撮影を行うというかなりハードな現場だったそう。セリフの掛け合いも多かったという同作では「心の声もモノローグとして出てきたり」と話し、「台本のセリフの量も半端なくて」と大変な現場だったと回顧した。

◆山田裕貴&吉沢亮の行動を見た大倉士門が決意したこと

「(深夜)0時回るか回らないかくらいの時にホテルに帰って」という過酷な状況ながらも、「缶ビール1本だけ持って」ホテルの部屋でセリフの読み合わせを吉沢、大倉と夜な夜な行っていたという山田。「山田裕貴君がやってくれたらいいな」という吉沢のラブコールから初共演となったこともあり「すごい熱量で」セリフの考察などを行っていたという。

一方、大倉は深夜に撮影が終了し「次の日も5時半、6時(起き)が当たり前の毎日」に、体の回復のため「寝たい」「この2人に付き合ってられない」と思っていたと、後々吐露していたのだとか。山田は、元々モデルとして活動しており「俳優という仕事をガツガツやってきたわけじゃない」大倉が、山田らのハードすぎる役者業の裏側を間近で見たことをきっかけに、「俳優をやめようと決心した作品になった」と様々な番組で語っていたと話した。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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