櫻坂46山崎天、涙で語った小林由依への思い 加入前からの愛も溢れる「背中が大きすぎてついていくことに必死だった」<小林由依卒業コンサート> | NewsCafe

櫻坂46山崎天、涙で語った小林由依への思い 加入前からの愛も溢れる「背中が大きすぎてついていくことに必死だった」<小林由依卒業コンサート>

芸能 モデルプレス/ent/music
小林由依、山崎天「小林由依卒業コンサート」撮影:上山陽介
【モデルプレス=2024/02/02】櫻坂46が1月31日・2月1日の2日間、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて「小林由依 卒業コンサート」を開催。1期生の小林が約8年半の活動に幕を下ろした。最終日となったDay2では、2期生の山崎天(※「崎」は正式には「たつさき」)が、小林への思いを語った。

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◆山崎天、小林由依へメッセージ

アンコールのMCで小林への思いを語った山崎は「2期生は本当に、私とかも小さい頃からずっと欅坂を見てて、すごく憧れてて、すごくキラキラしてて。そんな方の隣で歌って踊れることがすごく幸せだった」と加入前からの思いを語り涙。時折言葉を詰まらせながら「本当に由依さんが隣にいてくれるだけですごく安心するし、前にいてくれたら背中が大きすぎて、ついていくことに必死だった」と話し、「でも、その背中がかっこいいので、私たちが学ぶことがたくさんあった」とグループにとっての小林の存在の大きさを語った。

また、小林からはダンスやパフォーマンス以外にも「演技だったり、モデルのお仕事だったり、色んな外の面でもグループを引っ張ってくださった方」とも話した山崎は「次のシングルからは由依さんと一緒に踊れないと思うと、すごく不安な気持ちでいっぱい」と赤裸々な思いを吐露。その上で「卒業されて外から(グループを)見たときに、ちょっとは強くなったのかなと、大きくなったなって思ってもらえるように頑張りたいなと思います」と決意を明かし、「これからの由依さんの人生がもっともっともっと、幸せで溢れる人生であったらいいなって思ってます。私たちも全力で由依さんのこと応援してるので…大好きです!」と真っ直ぐにメッセージを送った。

◆小林由依、卒業コンサート開催

小林は1999年10月23日生まれ、埼玉県出身。2015年に欅坂46第1期生オーディションに合格し「サイレントマジョリティー」でCDデビュー。その後、2020年10月12日・13日のラストライブをもって欅坂46としての活動に幕を閉じ、新たに「櫻坂46」として活動をスタート。アーティスト活動のほか、雑誌「with」の専属モデル、役者など、幅広いジャンルで活躍した。

約8年半の活動の集大成となった「小林由依 卒業コンサート」Day2のアンコールでは、2023年10月より活動を休止している1期生・小池美波が駆けつけたほか、学業により欠席予定だった3期生の小田倉麗奈、1月31日まで体調不良で療養していた的野美青も登場。オンラインでも生配信され、ラストステージを多くのファンが見守った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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