タイ版「おっさんずラブ」アース&ミックス、田中圭&林遣都と初共演「おっさんずラブ-リターンズ-」リメイクコラボでカメオ出演 | NewsCafe

タイ版「おっさんずラブ」アース&ミックス、田中圭&林遣都と初共演「おっさんずラブ-リターンズ-」リメイクコラボでカメオ出演

社会 ニュース
(左から)田中圭、アース、ミックス、林遣都(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/01/24】タイ版『おっさんずラブ』で主演を務めるアース&ミックスが、俳優の田中圭が主演を務め、林遣都が出演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の第4話(1月26日放送)にカメオ出演することがわかった。

【写真】タイで人気のイケメン俳優・アース&ミックス、田中圭&林遣都との貴重な共演シーン

◆タイ版「おっさんずラブ」アース&ミックス、リメイクコラボでカメオ出演

本作は、新婚生活を送る春田創一(田中)&牧凌太(林)のもとに、家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が乱入し、周りの人々を巻き込みながら“家族になるとは一体どういうこと?”“そもそも結婚って何?”と、新しい愛のカタチを模索していく爆笑胸きゅんホームドラマ。

第4話には、タイでリメイクされる『Ossan’s Love Thailand』(仮)主演のアース&ミックスが特別にリメイクコラボでカメオ出演。2人はヒット作『A Tale of Thousand Stars』の共演でブレイク、SNSのフォロワーはアース336万人、ミックス338万人の人気若手俳優で、主演を務めた『Moonlight Chicken』では、「Best LGBTQ+ Programme Made in Asia」賞を受賞。その相性は過去作ですでに証明済みということで、5度目の共演となるタイ版『おっさんずラブ』は、発表されるやいなや注目を集めている話題作だ。

そんな2人が、春田と牧が訪れるタイ料理店「ムーンライトチキン」の店員役で、『おっさんずラブ-リターンズ-』第4話に登場する。店名を見てピンと来たファンも多いと思うが、今回の役どころは2人の代表作『Moonlight Chicken』のタイトルと役柄になぞらえていてる。“Jim”と“Wen”を彷彿とさせる2人に期待だ。

◆アース&ミックス、日本語のセリフに苦戦 田中圭&林遣都も共演に喜び

リメイク版で春田を演じるアースは、無事に撮影を終え、「田中さんと林さんは、ご本人と役柄が一致しているような気がしました。お二人の身振りや演じ方をじっくり観察させていただき、いろいろ学ばせていただきました」とニッコリ。一方、牧を演じるミックスは、「自分が演じる役のオリジナルを演じていらっしゃる方にお会いしたので、すごくドキドキしました。林さんの演技を見て“僕がこの人を演じるんだ!”と考えただけで、とても大きなチャレンジだと感じました」と、かなり緊張ぎみに臨んだ撮影を終えて、ホッとした表情を見せた。

また、2人とも初めての日本語での演技がかなり難しかったようで、「台本を何回も読んだし、撮影の合間にも自分のスマホで読んでいました。発音が合っているのか、正しく伝わっているのか心配でした」(アース)、「『ごゆっくりどうぞ~』というセリフの語尾の伸ばし方やアクセントが合っているのか…今もとても心配です(笑)」(ミックス)と苦笑。アースは、「僕たちの演技が何点だったか…見てくださった皆さんにお聞きしたいです(笑)」と言いつつも、「精一杯やったので、自分への満足度は100点です!」と大満足の様子だった。

そんな2人と国境を越えて初共演を果たした本家の田中と林。田中は「アースさんは、春田のちょっとおバカな感じが出るのかな…と思うくらい、知性あふれる容姿の整った方でした。ミックスさんは雰囲気が牧と通ずるものがありました」とコメント。林も「アースさんがすごくさわやかでかっこよかったですし、ミックスさんには、牧っぽさがありました!かわいらしさと“ツン”な部分があるなと感じました」と太鼓判。本家とタイリメイク版の春田&牧が一同に介する貴重なコラボシーンとなる。(modelpress編集部)

◆田中圭(春田創一 役)コメント

『おっさんずラブ』がタイでリメイクされることになり嬉しいです。そして今回、『おっさんずラブ-リターンズ-』の第4話に、タイ版に主演されるアースさんとミックスさんがコラボ出演してくださいました。共演してみたら、アースさんは春田のちょっとおバカな感じが出るのかな…と思うくらい、知性あふれる容姿の整った方でした。ミックスさんは、雰囲気が牧と通ずるものがありましたね。

お二人とも慣れない環境でカメオ出演してくださってありがとうございます。これからドラマの撮影も大変だと思いますが、きっとすごく楽しい撮影になるはずなので頑張ってください!そして、第4話では春田と和泉(井浦新)がついに…!ついに…!“あの謎”が解けると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

◆林遣都(牧凌太 役)コメント

タイでリメイクされるということで、僕もめちゃくちゃうれしいです。お二人とお会いしたんですが、春田役のアースさんがすごくさわやかでかっこよかったです。タイ版でどういうお芝居をされるのか見てみたいですね。ミックスさんには、牧っぽさがありました!かわいらしさと“ツン”な部分があるなと感じました。アースさん、ミックスさん、カメオ出演してくださってありがとうございます。お会いできてうれしかったです。ドラマの撮影も頑張ってください!

◆アース(ムーンライトチキン店員A 役)コメント

田中さんと林さんは、『おっさんずラブ』のキャラクターそのもので、ご本人と役柄が一致しているような気がしました。春田はパワフル、牧は冷静なイメージで、お二人がまるで自分自身を演じているかのような感じがしました。そんなお二人の身振りや演じ方をじっくり観察させていただき、いろいろ学ばせていただきました。お二人とも演技が上手でしたし、お会いできて本当にうれしかったです。

日本語の演技は難しかったです。だから撮影前に台本を何回も読んだし、撮影の合間にも自分のスマホで読んだりしていました。発音やセリフが合っているのか、正しく伝わっているのか心配でした。タイ語だと、語尾は伸ばさずに短く言うんですが、日本語は長く伸ばしたり…それが日本語の発音だと監督に教わりました。日本のチームとの撮影経験だけでなく、日本の文化にも触れられた気がします。

タイと日本の撮影方法で違うのは、最初の掛け声ですね。タイでは「アクション!」で演技を始めるんですが、日本では「スタート!」と言うんですね。撮影の方法自体はあまり変わらない気がします。僕たちの演技が何点だったか…自分たちでは決められないので、見てくださった皆さんにお聞きしたいです(笑)。でも、短いシーンでしたが、精一杯やったので、自分への満足度は100点です!

◆ミックス(ムーンライトチキン店員B 役)コメント

僕は海外のチームと撮影するのも、外国語で演技をするも初めてだったので、とても緊張しました。田中さんと林さんは演技がとても上手でした。僕はタイの『おっさんずラブ』で牧の役をやるんですが、自分が演じる役のオリジナルを演じていらっしゃる方にお会いしたので、すごくドキドキしました。林さんの演技を見て、“僕がこの人を演じるんだ!”と考えただけで、とても大きなチャレンジだと感じました。お二人ともアドリブもとても上手ですね!お二人にお会いして、新しい経験をさせていだきました。

日本語のセリフをどう発音したらいいのかわからなかったので、とても難しかったです。「ごゆっくりどうぞ~」というセリフの語尾の伸ばし方やアクセントが合っているのか…今もとても心配です(笑)。

◆第4話「お尻を拭くまで帰れま10」あらすじ

春田創一(田中圭)と牧凌太(林遣都)の家にやってきた、お隣さんの和泉幸(井浦新)と六道菊之助(三浦翔平)。ボヤ騒ぎのお詫びに…と肉じゃがのおすそ分けを渡そうとしたその時、弾みで和泉のペンダントが弾け飛んでしまう。慌てて床に落ちたペンダントを拾いあげる春田、しかしその中には、<春田と瓜二つの人物>の弾ける笑顔の写真が…!

「え、俺ぇぇぇ…!?でもこんな写真撮ったっけ…!?」と、驚く春田に菊之助は、「それは春田さんではなく、秋斗です」と、意味深な言葉を残し、そのまま去って行く。いや、秋斗って誰やねん!そしてなぜ和泉は、春田のそっくりさんの写真を大切に持っているのか…!?

そんな中、牧が3泊4日で北海道に出張することになり、2人はスーツケースを探しがてら、お買い物デートへ。久々のお出かけにウキウキする春田だが、牧のスマホに父・芳郎(春海四方)から何度も着信が!なんと芳郎はギックリ腰になってしまい、お尻が拭けない…らしく…?

牧に代わって、急きょ義父・芳郎の世話をしに実家に向かう春田だが、相変わらず強情な芳郎は、すぐさま春田を追い返す。その後も、突然長期休暇を取った部長の武川政宗(眞島秀和)の代理で、会議や来客などに追われる中、めげずに牧の実家に通い詰める春田だが芳郎との距離はなかなか縮まらない…。

一方、家政夫の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は、お年玉キャンペーンの最終日で、和泉と菊之助の家を訪れていた。自宅を探られている、そしておそらく正体に気づかれている…そう直感した菊之助は、いつもの“恐怖の口止めおむすび”を手に、重たい口を開く。「実は、公安なんです――」。そして和泉もまた春田に、死んだ恋人“秋斗”との過去を、打ち明けようと決意していて…!?

そんな中、アプリで詐欺に遭い恋愛迷子の武川は、ついに長期休暇を取って恋愛リアリティーショーに出演。真実の愛を求め、リムジンを降りてレッドカーペットを歩いた先で、ラガーフェルド・翔(ディーン・フジオカ)に出逢う。はたして、念願の“おむつパートナー”をゲットすることはできるのか――?

はるたんが立ち向かう、義父の“介護問題”!そして、ついに明かされる“おとなりさん”和泉&菊之助の正体――。また君に逢うなんて、運命はなんて残酷なんだろう。描かれる公安時代の物語、そして警察学校編。春田と瓜二つの男<秋斗>にまつわる悲しき過去とは…?

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《モデルプレス》

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