反町隆史、お茶目な一面告白「ラーメン屋さんで隣の人のものを…」<グレイトギフト> | NewsCafe

反町隆史、お茶目な一面告白「ラーメン屋さんで隣の人のものを…」<グレイトギフト>

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「グレイトギフト」制作発表記者会見に出席した反町隆史(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/01/07】俳優の反町隆史が6日、都内で行われた1月18日スタートのテレビ朝日系木曜ドラマ『グレイトギフト』(毎週木曜よる9時〜)制作発表記者会見に、波瑠、盛山晋太郎(見取り図)、尾上松也、佐々木蔵之介とともに出席。私生活でのお茶目な一面を明かした。

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◆反町隆史、お茶目な一面を告白

本作は、“完全犯罪の殺人”を可能にする未知の殺人球菌「ギフト」をめぐる衝撃のサバイバル医療ミステリー。うだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣を反町、冷静沈着で優秀な検査技師・久留米穂希を波瑠が演じ、藤巻と同大学病院の病理医・伊集院薫役で盛山が出演する。

反町は「実は医療ドラマというものは初めてやるんですけれど、緊張しながらやっております」と告白。司会から「“シュッとした役”のイメージが強いが、今作の“うだつの上がらない役”をどう受け止めているか」と聞かれると、「僕もうだつの上がらないというか、例えばスマホを冷蔵庫にしまっちゃったりとか、ラーメン屋さんで隣の人のものを食べちゃったりとか、シュッとしているだけじゃなくてそういうところもある(笑)」とぶっちゃけた。

すると、学生時代から反町のファンだという盛山は「そういうお茶目な一面もすべて大好きです。食べられたお客さんでありたかった」とコメント。「一生話せるんで。『反町さんにちょっと何か食べられた』って、最高のエピソードなんで」と羨んでいた。

◆盛山晋太郎、反町隆史から1時間の演技指導に感謝

また2024年の抱負を「アクター」と掲げた盛山は「今回始めて、ドラマという役者さんみたいなことをやらせていただいて、今年はもうそれ1本でやっていこうかな。アクター業に火がついちゃいました」と宣言。さらに「無断で反町さんを10年くらいTwitter(現X)のヘッダー画像にしていた」と反町への愛の大きさを打ち明けつつ、現場でその反町から演技指導を受けたと報告した。

反町は「盛山さんの役が結構難しい役なんですよ。ワンシーンで色んな気持ちを表現しなきゃいけないシーンがあって、それが長いんですよ」とその理由を説明。盛山は「1時間以上、ご指導いただいた」と感激していると、反町は「演技指導というわけじゃないけど、僕だったらこうするみたいな。『ちょっとこうやって動いたらどうですか』とかそんな感じ」と振り返った。

盛山は「1時間以上ですよ。反町さんが。スタッフさんも『見たことない』というくらい」とありがたみを強調しながらも、「それくらい僕が大根やった可能性も大いにある」と自虐。反町は「そんなことないですよ」とフォローし、盛山は「学生時代から憧れていた反町隆史さんに今、演技のアドバイスをいただいているというので、正直30分くらい話入ってこなかった。あの時はお世話になりました。僕にとってのグレイトギフトです」としみじみと口にした。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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