マツコ・デラックス、初対面のぺえは「生気がないというか、半分泣いてた」現在の活動を羨む理由は？

【モデルプレス＝2023/12/30】タレントのぺえが、29日に放送された日本テレビ系トークバラエティ番組年末特番「マツコ会議忘年会SP」（よる10時〜）に出演。タレントのマツコ・デラックスから羨ましがられる場面があった。

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◆マツコ・デラックス、ぺえが無理をしていた過去明かす

2022年6月に放送された同局系『マツコ会議』で「オネエらしくと求められることに限界のようなものが自分の心の中で見つかってしまって」と悩みを吐露し、2022年7月に体調不良により1週間ほど休養していたぺえ。休養後は、テレビよりもYouTubeをメインに出演することが多く、ありのままの姿の自分を配信している。

マツコは「あんたは、カリスマ店員をやってる時から、中継をした時も無理をしてたし。生き急いでるみたいな」と初めてぺえと中継で話した時に感じたことを告白。「何を生き急いでるんだろう？」「あんたあの時おかしかったのよ」と感じていたとも口にした。

マツコが当時のぺえについて「生気がないというか、半分泣いてた」という雰囲気を感じとったと話すと、ぺえは「可哀想に…」と他人事のように当時を回顧。マツコは、「いつになるかわからないけど、この人が収まりどころを見つけて、安定して。その時はこの人とちゃんと話をしよう」と考えていたと語った。

◆マツコ・デラックス、ぺえのYouTube活動を羨む

すると、マツコは「あなたが、YouTubeやってるの見つけて、好き勝手やってるの見てよかったって思う反面、ちょっと羨ましさもあった」とぺえの活動に羨ましさを感じていたと告白。マツコは「この時代の人ってこういう選び方を自分でできちゃうんだな」と活動のメインをYouTubeにしたことで、「疲れようが、向いてなかろうが、それに合わせてやるしかなかった」「ジェラシーはちょっと感じた」とも明かしていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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