木戸邑弥&坂上翔麻、現在と学生時代のギャップ明らかに?節目のライブで伝えたい想いも語る<モデルプレス C.I.A. インタビュー> | NewsCafe

木戸邑弥&坂上翔麻、現在と学生時代のギャップ明らかに?節目のライブで伝えたい想いも語る<モデルプレス C.I.A. インタビュー>

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木戸邑弥&坂上翔麻(提供写真)
【モデルプレス=2023/12/22】普段は俳優としてTV・舞台を中心に活動する個性豊かなメンバーが集結し、ファンイベントやライブ活動を行う、俳優のサポーターズクラブ・C.I.A. 。6年目を迎えた同グループが、12月28日、29日に2年ぶりの『SUPER LIVE』を開催。集大成となるライブを前にモデルプレスにてインタビュー連載をスタートする。第9弾は木戸邑弥と坂上翔麻が登場。

【写真】木戸邑弥&坂上翔麻、スタイル抜群の密着ショット

◆「C.I.A.」9週連続独占インタビュー連載

俳優が歌ありダンスあり笑いありでお届けする年末恒例イベント『SUPER LIVE』。2023年をもってFINALを迎える。2年ぶりの開催となる2023年は、6年の歴史とともに積み上げてきた多くのオリジナル曲を引っ提げ、東京・豊洲PITにて開催する。

そして、「C.I.A.」を結成時から牽引し支えてきた5人、加藤諒・木戸・川原・坂口涼太郎・永田崇人が本ライブを持って卒業。「with」というテーマを掲げ、それぞれが色々な日常を抱え、色々な気持ちを持って豊洲PITに集まり、『SUPER LIVE』の時間は“一緒に”楽しんで、「お揃いの1日」を過ごしたいという想いが込められている。

インタビューでは、これまでの活動での思い出やメンバーについて、夢を叶える秘訣などを語ってもらった。

◆木戸邑弥&坂上翔麻、 芸能界入り・上京前のエピソード語る

― 木戸さんは奈良県出身、坂上さんは和歌山県出身でお2人とも関西のご出身ですよね。

木戸:はい、中学は地元の学校に通って、高校入学と同時に上京してきたって感じです。

坂上:僕は和歌山で活動していて、最近上京してきました。 

― 上京してきた当時のことを覚えていますか?

木戸:めちゃめちゃ覚えてます。上京してきたのが、厳密にいうと中学校を卒業するちょっと前で。卒業式はいつも仲良かったメンバーで学校向かって、帰りにみんなが「頑張ってこいよ」って言ってくれました。1人で新幹線に乗ってる時にすごく泣いたのを覚えてます。

― 坂上さんはどうでしたか?

坂上:僕は、親と車で引越しをしたんですよ。東京の部屋で親と3日間一緒に暮らして、親が「ほな、帰ろう」って言って、帰りの車のテールランプを見て一粒の涙がこぼれました。

木戸:うわぁ〜。寂しいよな〜、あの時な。

坂上:はい。その時に「あぁ、ひとりになるんや」って実感しました。

木戸:僕は不安っていうよりも、寂しかったな。もちろん不安もありましたが、この先どうなるんだろうとかっていう不安を考える余裕もなかった。いろんな感情がぐるぐる回って、悲しいっていうのが上手く自分の中で整理がつかなくて流れた涙なのかなって。

― では、お2人が俳優を目指したきっかけを教えてください。

坂上:僕は事務所の先輩の(林)希さんのダンスレッスンを和歌山で受けていて、その時は、マイケルジャクソンが大好きでダンスをしていました。俳優をしっかり頑張りたいと意識したのは高校生になってからです。映画の撮影現場に行って、最初はすごく緊張したんですけど、現場がすごく楽しくて。

― 木戸さんはどうですか?

木戸:(坂上)翔麻と似てるんですけど、小学校の2年生の時に友達に誘われて、地元のダンススクールに入ったんですよ。当時は、いろんなアイドルグループの歌って踊る姿を見るのが好きで、DA PUMPさんを見て「かっこいいな、ダンスやりたいな」って思って。最初は、テレビの中にいる人達になりたいなっていう感じだったんです。

芸能界がどういうところかも、入り方も分からなかったんですけど “テレビの中にいる人たちみたいになりたい=芸能界に入らないといけない” っていう小学生のわからないなりの答えがあって。それで、ダンスをずっと続けていて、 中学生になって自己紹介プリントの将来の夢の欄に「芸能界に入りたい」と書いたら、美術の先生が授業中にJUNONの雑誌を持ってきて「芸能界目指しているんでしょ?こんなのがあるけど、受けてみたら?」と仰って。それがきっかけでジュノンボーイコンテストに応募しました。

坂上:親や友達ではなくて、先生から勧められるのは珍しいですね(笑)。

木戸:授業中に、みんなが絵を描いてるときに先生と2人でJUNON見ながら応募するか相談していました(笑)。だからあの先生のあの一言がなかったら、今、この場所にいなかったかもしれない。

― お2人は早くから芸能界に興味をお持ちだったと思いますが、どんな学生時代を過ごしてきましたか?

木戸:あのですね、実は学生時代に翔麻と共演したことがあって。当時、同じ事務所の林希さんがやっているユニットのライブに、僕と(川原)一馬とかがゲスト出演させていただいたのですが、その時翔麻もゲストで参加していたんです。

坂上:当時、小学5年生とかでした。

木戸:一緒にダンス踊らせてもらったりして、「めちゃめちゃ可愛くて、めっちゃ踊れるちっさい子おる!」ってなって(笑)。さっきマイケル・ジャクソンに憧れてるって言ってたけど、ダンスも上手くて、服装もかなりこだわりがあって、キラキラして見えたんですよね。可愛くて、でもちょっと生意気なところもあって(笑)。

坂上:えぇ?そうでしたか(笑)?

木戸:そうだよ(笑)。でも、忘れられない出来事があって。「どこ行きたい?」って小学6年生の翔麻に聞いたら「原宿でクレープ食べたい」って言って(笑)。

坂上:(笑)。

木戸:「めちゃめちゃ可愛いやんけ!」ってなって、翔麻とみんなで原宿に行ってクレープ食べて、プリクラ撮った思い出があります(笑)。

― 坂上さんは当時のことを覚えていますか?

坂上:原宿クレープで少しよみがえってきましたね(笑)。

― 当時、可愛くて少し生意気だったようですが(笑)。

坂上:それは記憶にないです(笑)。

木戸:生意気っていうのは、オラオラとかではなくて、キラキラしてるんだけど、ギラギラしてて、小学生の無垢な可愛さというか、夢が絶対に叶うと確信を持ってるような自信が出てましたね。怖いもの知らずみたいな。

坂上:確かに、当時は怖いものを知らなかったかも…。

木戸:そうでしょ(笑)?

坂上:とりあえずやったれって思ってた記憶があります(笑)。

― 坂上さんはどんな学生でしたか?

坂上:僕、意外にも小学校と中学校では学級委員長してました。

木戸:えぇ!!

坂上:中学校は他にも体育祭の団長とかやってました。

木戸:めちゃめちゃ目立ってるじゃん(笑)。

坂上:そうですね、割と中心にはいたかもしれません。

― 木戸さんはリーダーでまとめ役というイメージがありますが、どんな学生でしたか?

木戸:目立つグループの中にはいましたけど、僕が引っ張っていったりとかではなく、ただそのグループにいただけでした。でも、周りの友人に頼られることが多かったので、自然と真ん中に立ってたみたいな感じですね。うるさくはなかったですけど、どちらかというと“怖い”って思われてたみたいです(笑)。

坂上:僕は団長はやりたかったんですけど、学級委員長は「やってよ」ってお願いされた感じでした。

木戸:信頼されてたんだね。

坂上:どうなんでしょう?でも、僕も“怖い”って言われたことがあります。

木戸:え〜そうなんだ!

坂上:女子と話すのが得意じゃなくて、自覚はないんですけど“話しかけんなよオーラ”が出てるって言われました(笑)。

木戸:こっちは出してるつもりはないのにね(笑)。

◆木戸邑弥&坂上翔麻、俳優の魅力・役作りで意識していることは?

― では、お2人が思う俳優の魅力を教えてください。

木戸:演じること自体は楽しいですけど、自分に似た役もあれば全然似てない役もあったりして、でもそれを自分の中で落とし込んでいかなきゃいけなかったり、考えていくうちに「こういう考え方の人もいるんだ」
とか、「そういう時に、こういう言葉を選ぶ人もいるんだな」とか、自分と似てない役と向き合った時に、自分の考えじゃないところに触れて成長できるような楽しさがありますね。台本を読んで自分なりの解釈を持っていても、芝居の相手によっては違う解釈を生み出させてくれたりするので、毎回現場が楽しいです。

坂上:俳優のお仕事は発見することがとんでもなく多くて、役も毎回変わって新しいことに挑戦できるので、慣れることがなく毎回まっさらな状態で挑めます。そこで新たな知識や技術を得ることができて、成長できることが魅力に感じます。僕は勉強が嫌いなんですけど、毎日受験勉強してた頃よりも、今はすごく勉強してます。

木戸:わかる〜!めちゃめちゃわかります!学生時代の時は「世界史とか何やねん!なんやそのカタカナ」って思ってたのに、作品によっては昔の時代とか海外の作品だったりするし、すぐに調べるようになりましたね。「学生時代にこんな真面目やったら、もっと点数良かったんやろな〜」っていつも思います(笑)。

― 役を作る上でのアプローチはどうされてますか?

木戸:時と場合によるんですけど、基本的には自分のやる役が何をしたらいいのか、何がしたいのか、どうなったら嬉しいのか、目的に対して今はそれが叶ってるのか叶ってないのか…など、本を読みながら色んな可能性を探って、稽古期間中に木戸邑弥としての感覚でやってみています。そこからより具体的に紐解いて行って、最終的に木戸邑弥としての部分をどれだけ残せていけるかみたいな感じで作ることが多いです。原作があるものはまた違うアプローチで、原作をあまり壊さずにどれだけ再現できるかをすごく重要視していて、さっき言ったこととは違った手順で作っています。

坂上:僕も台本を読んで、本に書いてある史実で答えが出ているものは取り込んで、答えが出てないものは自分だったらどうするかを考えるようにしています。どういう気持ちで言うかわからないセリフがあった場合は、仲のいい友達に意見をもらったりします。今年初めて原作のある舞台に出演したんですけど、その役は唇が厚い役だったのでずっと唇を前に出して生活してました(笑)。

木戸:え(笑)? 唇が厚い人ってどんな感じなんだろな…みたいな(笑)?

坂上:はい(笑)。マスクをつけて生活してたので外でも唇を出して歩いてましたし、人と話す時も唇を出しながら話してました(笑)。

木戸:めちゃめちゃおもろいじゃん(笑)。初めて会った人に「すんごい唇出てるやん!」って思われる(笑)。

◆木戸邑弥&坂上翔麻「C.I.A.」イベント参加時に抱いている思い・集大成ライブへの意気込み

― 俳優として個々で活動する時と「C.I.A.」として活動する際に何か違いはありますか?

木戸:どうだろうな…例えば、「C.I.A.」の「SUPER LIVE」って、みんな僕たちのことを知ってくれていて、応援してくれる人が会場に来てくれる。だから、来てくれたお客様を喜ばせたい気持ちでやっているんですけど、舞台や映像のお仕事の時は、僕のことを知らない方々もいらっしゃって、全員に満足いってもらうことなんて無理だと思っているし、賛否両論があって当たり前だと思っています。でもその中でも楽しんでくれた人の割合が多ければいいなとは思うけれど、「僕の芝居の表現はこれなんです」と言えるようなことをやれた時が嬉しかったりして。「C.I.A.」の「SUPER LIVE」では、自分が上手く歌えたとか踊れたとかよりも、お客さんが楽しんでくれたらいいなっていう方が強いかなぁ。

坂上:それはそうですね。僕も俳優のお仕事をしている時は、誰かが喜んでくれてるから、というよりも、自分が楽しくてやっている感覚が大きいです。

木戸:「C.I.A.」は何もフィルターがない状態の木戸邑弥として出ていて、役を通して人前に立ってるわけじゃないので、だからこそ緊張もしますが、本当に楽しんでいただけたらなっていうことだけ考えています。

坂上:そうですよね。「C.I.A.」の時は、お客さんを楽しませたいっていうのが1番にありますね。だからこそ、トークイベントの時とかは今でも「うわぁ…あの時もっといっとけば良かったな…」って悔しい気持ちになることもあります(笑)。

一同:(笑)。

坂上:普段、俳優をやっている時よりもかなりダメージがきました(笑)。「ここでいっといたらもっと面白かったんちゃう?」ってずっと考えてるけど、どうやって前にいったら良いのかな…ってずっと思ってます。

木戸:関西人だから、行きたい時めっちゃあると思うけど、メンバーの人数も多いし、年齢もバラバラだし、難しいよね。

― お2人とも「C.I.A.」だと緊張するとおっしゃいましたが、役を演じるよりも、素で出る方が緊張しますか?

木戸:なにか独特な緊張感がある気がします。翔麻が言ったような「C.I.A.」のトークイベントや配信などで、特に台本があるわけでもなく、その場の空気の中でやらなくちゃいけないってなった時に、芝居する時よりも気を張ってるって言うか…緊張します(笑)。

坂上:(笑)。

木戸:ライブに出演しているのは「歌が上手い役」でもなければ、「ダンスが下手な役」でもなくて、木戸邑弥で。自分が一生懸命やってるものを出すわけなので、だからこそ上手になりたいなって思います。

― 木戸さんはいつも完璧に見えますが…。

木戸:いやいや、全然です。もっとって思いますし、反省することの方が多いです。もちろん、自分たちも楽しかったっていう達成感もあるし、お客さんが笑顔になってくれた喜びもあるけれど、「もうちょっとでも上手かったら、もっと喜ばせられるのかな」と思うこともあって。役を背負っているわけではなく、自分自身だからこそ、上限はない気がします。

― 「C.I.A.」の中での自分の立ち位置は意識されてますか?

木戸:後輩のみんなに“怖い”みたいな存在になりたいとは思わないんですけど、叱ったり注意する人が必要な時に、それをやるのが僕なのかなって思うこともあります。「C.I.A.」の中でも先輩チームのメンバーは長い付き合いだから、お互い叱ることはないんですけど、若手チームの子達がありがたいことに割と慕ってくれているのもあって、背中を押したり、行きすぎたら戻したり…。

坂上:木戸さんがいると「C.I.A.」が安定するので、落ち着いてその場に居れます。

木戸:そう言っていただけるのは、嬉しいです。イベントなどの司会進行をやらせてもらうこともあるんですけど、アナウンサーの方には絶対に敵わないんですけど、技術云々じゃなくて、「僕がそこにいるからみんなが、普段通りやれる!」と思ってもらえたらいいなって。

― 集大成となる「SUPER LIVE FINAL」に向けて、どんなライブにしたいか意気込みを教えてください。

木戸:翔麻は「SUPER LIVE」2回目?

坂上:2回目です。1回目よりは成長してると思うので、そこの成長はもちろん注目して観てほしいです!歌割りも、前回に比べるとちょっと増えてるので頑張っています(笑)。

木戸:そうだね(笑)。お兄さんチームから5人卒業するから、ほとんどの歌が5人分空くから、今のうちから「(加藤)諒くんのここのパート貰うために、ここで練習しよう」ってやってたら、次やる時めちゃめちゃ増えるかもしれないよ(笑)。

― 歌割りが増えるということは、前に出ることも多くなりますからね。

坂上:はい!しっかりアピールしていきたいです!今回の「SUPER LIVE FINAL」は節目の公演なので、みんながそこにかける想いもすごく強くて、そこから大きなエネルギーが生まれると思います。あと、今回はライブ中お客さんに声出ししてもらえるのが楽しみです!僕も野球の試合ででっかい声で応援するのが好きなんですよ。それが今回感じられるのかなって思うと楽しみです(笑)。

木戸:ワクワクしてんだ(笑)。

坂上:はい、ワクワクしてます!自己紹介のコール&レスポンスも、どうなるのかなって楽しみにしてます(笑)。

木戸:僕は4回目で、1回目と2回目のことは正直記憶が曖昧なんですけど(笑)。楽しんでもらいたいっていうのが第一です。翔麻も言ってくれたように節目で、僕を含めて5人卒業することになっちゃうけれども、卒業する5人とも精一杯のものを見せたいなと思ってるし、お客さんが今回のライブを観た時に、残る後輩たちに対して「5人が卒業しても、『C.I.A.』をまた観たいな」って思ってくれるようにやるのが、卒業する5人の役目でもあると思うので、僕たちも全力で頑張ります。

◆木戸邑弥&坂上翔麻の「悲しみ・怒りを乗り越えた方法」

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で悲しみを乗り越えたエピソードもしくは怒りを乗り越えたエピソードを教えてください。

木戸:昔、怪我をして1年間近く休んだ時期があって、その時に家族や友達に支えられました。「C.I.A.」のメンバーやファンの皆さんにも支えられて、みんながいたからまたここに戻って来れたなって思います。自分の周りにいてくれることが当たり前と思わずに、大切にしなきゃなって思うようになったので、この気持ちを忘れないようにしたいと思っています。

坂上:木戸さんの次だと、薄いことしか言えないですよ(笑)。

木戸:あはは(笑)。翔麻はさ、イラっとする事があっても、怒るとかなさそうだよね。

坂上:ないですね…。

木戸:翔麻は、小さい頃から前をずっと向いてるからあまり怒りの感情とかが湧かないのかもね。さっきの「『C.I.A.』のイベント行っといたらよかったかな」って言ったのも後悔っぽく聞こえるけど、次に似たような選択肢があったらコレを選んじゃダメだなって前を向いて後悔してるように感じたから、あまり振り返って後悔するタイプじゃない気がする。

坂上:そうですね。(小声)

― 自分以上に自分を分析してもらいましたね(笑)。

木戸:ずっと前を向いて先を見てるからこそ、冷静でいられるし、選択肢を間違えた時に“次はこうしよう”って思ってるんだろうなって感じるから、それが翔麻の良さであって強みでもあると思う。

坂上:頑張りますわ…。(小声)

木戸:なんや、頑張りますわって(笑)。

坂上:これやっても死なないしって思ってずっとやってます(笑)。

◆木戸邑弥&坂上翔麻の「夢を叶える秘訣」

― モデルプレスの読者の中には今、夢を追いかけている読者さんがたくさんいます。そういった読者に向けて夢を叶えるため、お2人が大事にしていることはなんですか?

木戸:言葉に出すこと。僕は、夢だった“芸能界に入りたい”を言葉に出したからこそ、当時の美術の先生が声をかけてくださり、きっかけができましたし、もし言わなかったら、コロコロ自分の夢が変わっちゃうことだってあると思います。そのために自分の夢を再確認して叶えるためにも、言葉にして誰かにその夢を伝えるのを大事にしています。口に出して言葉にすることも、夢を叶えるためには大事だと思ってます。

坂上:マイナスなことを考えすぎないことが大事だと思ってます。他にも、頼まれたことに対して「できないです」って絶対に言わないようにしてます。やれないことはないから、とりあえず手を出してみて挑戦してみるということは、自分の中で大切にしてます。

― 最後に、モデルプレス読者の皆さんに、それぞれメッセージをお願いします。

坂上:モデルプレスインタビュー対談を読んでくれてありがとうございます。この記事を見て、少しでも興味を持って豊洲PITまで足を運んでいただけたらすごいありがたいです。ライブのダンスを観て、どの人が坂上翔麻なのか見つけてください(笑)。ありがとうございました。

木戸:僕たちは、まだまだ夢を追いかけてる途中なので、一緒に頑張って行けたら嬉しいなと思います。豊洲PITで行う「SUPER LIVE」に、お時間があれば足を運んでいただいて、夢を持って追いかけてる人たちに何かきっかけや頑張る力になれば嬉しいなと思ってますので、ぜひ遊びに来てください。そして、“また木戸邑弥と坂上翔麻をモデルプレスに呼んでください”と読者の皆さんからモデルプレスさんに送ってください(笑)。ありがとうございました!

― ありがとうございました。イベント楽しみにしています!

(modelpress編集部)

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