「ぎぼむす」綾瀬はるか、“FINAL”と知らずに台本読んでいた 5年半経ての完結に「寂しさを感じています」<義母と娘のブルースFINAL> | NewsCafe

「ぎぼむす」綾瀬はるか、“FINAL”と知らずに台本読んでいた 5年半経ての完結に「寂しさを感じています」<義母と娘のブルースFINAL>

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「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」制作発表会見に出席した綾瀬はるか(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/20】2023年12月20日、女優の綾瀬はるかが主演を務める2024年1月2日放送のTBS系ドラマ『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』(よる9時~)の制作発表会見が、都内にて開催された。綾瀬のほか、佐藤健、竹野内豊、上白石萌歌、井之脇海が出席し、綾瀬が台本を読んだ時の裏話を明かした。

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◆綾瀬はるか「FINAL」と知らずに台本読んでいた

2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送後、2020年と2022年の正月にはスペシャル版を放送された「義母と娘のブルース」。約5年半、TBSが届けてきた本作がついに完結する。

本作がFINALであると聞いた時の心境を聞かれ、宮本みゆき(上白石)の義母・亜希子を演じた綾瀬は「あと1、2回ぐらいあるのかなってなんとなく聞いた感じだと終わったので『え?FINAL?』っていう感じがあって。台本の最後に『FINAL』と書いてあって、それまで終わるって知らないで読んでて」と台本を読み終わるまで本作で完結するとは知らずに驚いたと振り返り、共演者を笑わせた。

また「クランクアップで全員が泣くぐらいになったりしていて凄い思い入れのある作品だなと思って、終わってからまた寂しさを感じています」と本作への思いを明かしていた。さらに「ベーカリー麦田」の店長・麦田章を演じた佐藤も「スタッフもほとんど一緒で、今までは終わって次に会う約束をしなくても次作で会えるんだろうなという感じでお別れしていたのが、今回はもしかしたらもうこのメンバーで集まることはないのかも、もしかしたら出会えることはないのかもとちょっと考えちゃう」と寂しさを滲ませていた。

◆綾瀬はるか主演「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」

本作は、桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)が原作。本作は、主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する姿と、家族と過ごす日々を描いたヒューマンドラマだ。

同会見は、本作が1月2日の放送ということで出演者たちは晴れやかな着物姿で登場した。庭園にて5人全員で木槌を持ち、鏡開きも行うなど一足早くお正月の雰囲気で行われた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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